消費税増税直前!
仙台圏の住宅事情の今を知る
『住宅特集 最新版』 と題して 7月14日付 河北新報の特集から 抜粋します
仙台圏では 大規模な土地区画整理事業が進行し
併せて近隣の商業施設エリアの整備から 充実した 住宅地『街』が各所に広がっている。
公示地価指数の推移
中でも人気を集めているのが
中心部から近距離圏
利便性の高いJRや 地下鉄沿線へ人気は根強く(地下鉄東西線 南北線)
太白区富沢 若林区荒井 などは 人口が 60%増というデータがある。
その背景には 仙台金利といわれる 超低金利の住宅ローンの融資環境もある
30年以上前には 金利が5%を超え 自己資金率などもあり借りるのが困難だった背景から
低金利により 支払いが 賃貸住宅の賃料と大差なければ 資産として住宅を購入しようと考えるのは
自然な流れと言える
マイホームを賢く実現する 住宅ローンの選び方??
低金利が続く中 マイホームは買い時と判断する人も 増えている
多様化する住まいのニーズに合わせ
住宅ローンのラインナップも 豊富。
共働きが増え ペアローンが増えている。 シングルローンや 親子ローンも多様化する家族背景において
需要が増えている
2019年は買い時?
買い時 とともにしっかり考えたいのは どんなローンを組むか?
自身にあった 返済方法 を選ぶのはもちろん ローンに付帯する保険にも特徴や 違いがあることを
知ってほしい。
民間ローンと フラット35(住宅支援機構商品) の金利の推移
住宅ローンの返済プランだけではなく
その後の 教育資金 老後資金 保険の見直し 預貯金の在り方 運用など
幅広い マネープランを提案することの 重要性を語っています。
老後2000万円問題に始まり 現在の抱える子供の貧困や 教育資金の家計圧迫 増税
なにもプランなく 生活するには あまりに不安材料が多い状況です。
資産を形成する際には 生活や考え方を変える いいタイミングとも捉えられます。
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