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FP~ コラムより 

2020-12-01 12:31:25 | 住宅ローンの話
いつもブログとFB  チェックしていますよ~ 習慣になっちゃって~ と声をかけて頂き

ありがたいです~。 今日は少し難しい話です


大きな決断をする  家の購入に欠かせない 金銭の側面。

資金計画は 家にかかる費用だけをみるのではなく  住宅ローンを組む 他支払いの整理する 保険を見直す

もちろん家計の支出のバランス 及び貯蓄商品などの補填 などなど 

ある程度の将来にむけたライフプランを描くことも大事であると痛感します。


本日は資産形成と持ち家・住宅ローンの状況 について 面白い記事を見つけたので
掲載致します。 (きんざいファイナンシャル・プランより一部抜粋) 
 
結論部分から 
【ローン返済で余裕がなくて資産形成が進まない、は言い訳である】説の検証



住宅を購入し住宅ローンを組む年齢を平均的に30歳代~だとして
30年後 の資産保有額についてまとめたものになります。 

保有資産を伸ばしているのは 
持家 ローン完済済 
持家 ローンなし   が借家ローンなし及び 持家ローンありを大きく引き離して
保有資産を伸ばしているのが分かります。 

表より 50歳代・60歳代にかけて資産形成のギアが一段あがっているのは ローン返済負担がない世帯においては
教育費負担の減少や退職金の受取が ダイレクトに金融資産の増加に結び付いているのかもしれません。

住宅ローンの返済や子供の教育費の捻出 現役世代の家計には避けて通れない返済や支出があるのは事実です。

ただ、住宅ローンの返済があるから資産形成できないのは当たり前 あまり進まなくても仕方がない
という気の持ちようや ちょっとした締め感が資産形成の進捗を鈍らせているとすれば 残念なことです。 

 
 

なるほど~ですね~ 

この記事から読み取れるのは 
持家を維持継続し
住宅ローンを完済した 世帯の金融資産の保有率の高さ。 


計画的に支払いをし その他の支払いや不測な事態に対応し 

それでいて 資産形成を怠らない  には しっかりとした 金融リテラシー に基づいていると推察されるのです。 




皆様にアドバイスする立場である私自身 

現在 住宅ローン保有者であり 子どもたちの教育費の超オンパレード中 家も7年が経過し いろいろ出てきます~ 



そんななかで しっかりとした 金融リテラシーをもって 自分自身にも また皆様にも

しっかり対応できるよう  日々精進して参ります~ 







次回は・・・  ローンがあっても資産形成が進んでいるのはどのような世帯か   

  についてまとめたいと思います。 



長文の拝読ありがとうございました。 















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