質はどうあれ最近イラスト描く枚数多いな。今回のもあんまりアイディア練らずに描き始めたから背景は適当な感じになってしまった。集団射精が描きたかったからこれでもいいんだけど。背後に見物してる人が並んでてもよかったかも…。また今度、公開射精ってイメージで描きたい。
某ぬこ様のpixivに投稿してあるイラストの中に「射精部」っていう題のものがある。今回のイラストを描くにあたって触発されたものの一枚がそのイラストなのだ。構図から何から自分のものより全然洗練されたものなんだけども。何より射精部っていう設定に妄想が膨らんだのだ。↓以下妄想。
この部の活動って??部活動(たぶん運動部)っていうからには都道府県大会、地方大会と勝ち上がって、射精部の甲子園にあたる全国大会に出場したりするんだろう。大会では個人・団体等いろんな種目があって、時間単位の回数とか、最短射精時間(ただの早漏か)とか、量とか、濃さとか、ビジュアルとか、芸術面とかを競うんだろう。メインの競技は対戦形式になっている。先攻は3分間相手を愛撫その他で攻めて、後攻はその間無抵抗で耐えるというもの。
大会のために部員たちは毎日放課後、千本ノックならぬ千本センズリ(つまり百万ズリ)して身体と精神を内臓から鍛え上げる。そして大会の一ヶ月前から射精を絶って大会に備える。これまで鍛えてきただけにその一ヶ月間の苦痛は想像を絶する。誘惑に屈して溜めこんだモノを大会直前に吐き出してしまう者も少なくない。夢精にも注意!そのために補欠部員が用意されているのだが、自分の好きな先輩(補欠)を出場させたいがために出場予定生徒を襲って出場できないようにしてしまったり…なんてことも。ちなみに裏工作を知った補欠先輩は「射精部精神に反する行為によって得た出場権は放棄したい」と言って部員たちの前で自ら盛大に射精してしまう(感動シーン)。
当然、出場予定者たちは他の高校の妨害工作とも戦わなければいけない。大会当日、大会組織委員たちに隠れて妨害をする(しかし公式にバレたことは無い)ことで有名な高校と会場で顔を合わせる主人公たち。相手主将が握手を求めてきたのかと思いきや、いきなり股間を思いっきり握ってくる。思わずはちきれそうになるのをグッとガマンして、平気な顔でにらみ返す主人公。「決勝戦で待ってるぜ」不敵な笑みを残して去る妨害高校生徒たち。数校を倒して勝ち抜いた主人公たちは、大会期間中にさらなる妨害を受けて部員を1人失いながらも決勝で妨害高校と相まみえる…。
ちなみにこれは県大会。この後、全国大会まで勝ち上がる主人公たちだが、惜しくも準決勝で敗退する(第一部・高校編完)。そして第二部・大学編へ…。
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今回のイラストで描いてみたかったのは10代の薄い筋肉。いつも筋肉はついつい分厚く、特に胸筋は大きくなってしまいがち。なので体脂肪率が低くて輪郭はハッキリしてるけど分厚くない筋肉というのを描いてみた。しかしあんまり資料も見ずに描いたのでなんちゃって筋肉っぽい。特に太腿なんかよく分からん。自分のイラストだといつもたいていズボン履いてるから。顔もなかなか気に入った感じにならず着色しながら多少描きなおしたけど、下書きの段階でしっかり納得いくところまで描いとくべきだった。色々反省するところの多いイラストだった。…毛描いてないわ; ま、いいや次、次!