続・切腹ごっこ

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介添絵

2010-05-29 | ★男の切腹+グロ
切腹トランプ(54連作)の下描きから介添え切腹っぽいものを4枚。

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 左から1枚目、無理矢理腹を切り割かれて、さらにぐちゅぐちゅと手を突っ込まれてる少年。「魁!男塾」って漫画に、手刀か拳による切腹ってのが出てきたような気がする。自分で、ってのはさすがに無理っぽいけど、他人の腹に思いっきり手刀を突っ込むことならできるかも…。
 2枚目、双方合意の上の介添え腹。体脂肪率の低い薄い腹筋が描けるようになりたい。
 3枚目、介添えっていうか串刺し。串刺しになると切り裂くこともできないから、この子たちはこのままの状態でしばらくのた打ち回ることになるかもしれない。刃は、二人とも背中まで突き抜けてるから途中で大動脈を傷つけてたら出血多量で死ねるかも。それまでの甘美な時間を供に過ごす二人を妄想。
 4枚目、刀を何本も色んなところに突き立てられ、悶える青年。一本ぐらい柄を握ってる手が見えてもいいかも。刺されてる方も刀を握っててもいいかも。

 最初に描いてからしばらく経って見ると、描き直す必要があるところがいろいろ見つかる。
 何枚も並行して描いてると、色塗る前にそれが見つかっていい。描くペースも、総合的に見ると今までになく速いかも?? このまま順調に全部完成まで行けば、の話。
 最初に描くスペース(キャンバスサイズと形)を決めとくのもいいんだろうな。構図が決まりやすいような感じがする。今までは描いてから四角く切り取ることが多かったから。人物だけで画面を埋めようとしてるのも、描きたい部分を絞り込むのに良く作用してるのかもしれない。

 明日は出かける予定だけど、帰ったら出来るだけ下描き進めたいな。

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介添え腹

2010-05-26 | ★男の切腹+グロ

 介添え切腹というものを知ったのは何年前だろうか。自分と同じ切腹フェチの知り合いから聞いたんだったと思う。

 介添え切腹とは、切腹する本人を手伝ってもう一人が腹を切ってやるというスタイルだ。切腹人がまだ幼かったり、深手の傷を負っていて本人だけでは腹を切り遂げることができないと思われる場合、関係する者が手を添えるなどして腹を切り裂く。
 手を添えるのなら、切腹人の後ろから抱えるようにして切るという体勢が想像しやすいが、相手と向かい合って前から切腹人の腹に刀を突き立てるという体勢も有りだと思う。どちらの体勢も介添える人間が1人の場合、無理矢理切ることはできないだろう。切腹人本人の協力を得ること、少なくとも抵抗されないことが必須条件だと思う。
 なのでアカの他人が介添えを行うのは難しいんじゃないだろうか。形式的な切腹にして、さっさと介錯した方が効率がいい。しかし、そこはどうしても一寸でもいいから本当に腹を切って死にたい(or死なせたい)という場合、切腹人の関係者が介添えることになる。関係者というのは血縁者か朋友か、はたまた念者か。

 想い想われる相手に介添えられる(または介添える)というのはとても甘美な感じがする(切腹フェチ的イメージ)。それが一方の秘めた恋心でもイイかもしれない。想っているが告白できていない相手に介添えてもらう。またはその逆に、その相手を介添える(つまり腹を切ってやる)。介添える場合、相手を介添えた後、自分も後を追って腹を切るっていう流れもあるだろう。
 切腹フェチ的感想になるが、1人での切腹(ごっこ)、見る切腹、見てもらう切腹とはまた違った魅力が介添え切腹にはある。二人の共同作業であるし、二人の体が重なる。相手の体温を感じながら切腹ごっこが楽しめる。相手を刺す、または刺してもらうので、厳密に言うと自分の体に刃を突き立てる“自”刃とは違うが、こういうのもイイ。

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矛と盾

2010-05-23 | ★男の切腹+グロ
 ―昔々ある武具屋が、武器と防具を領主に売りに来た。商品を売り込むうち、つい口を滑らせて「どんな剣でも貫けない鎧」と「どんな鎧も貫ける剣」を持っていることになってしまった。領主は文字通り矛盾に気づき、「この剣でこの鎧を突けばどうなるのか」と防具屋の息子に鎧を着せ、剣で突いた。剣は鎧を貫き、哀れ武具屋の息子は死んでしまった。

 ↑は昔マンガで読んだ猟奇好きな領主の話。愚かな武具屋自身に鎧を着せるのではなく、その息子(まだ少年だったような気がする)に着せるあたりがミソだ。武具屋に着せたら何の猟奇性もない。

 至近距離から火縄銃で撃たれても大丈夫な南蛮胴具足を信長に紹介する秀吉。「では、そち自ら証明して見せよ」と、信長は具足を着けた秀吉に火縄銃を放つ。南蛮胴は見事弾を弾き返し、火縄銃を構えたまま信長はニヤッと笑い、尻餅をついた秀吉は冷や汗まみれの顔で笑う。そんなシーンを昔見たことがある。

 前回の記事に書いた防弾ベストも、デモンストレーションとして着用した人を撃つことがあったそうだ。デモンストレーションなら死ぬ心配はしてないだろうけど(弾がベスト以外に当たらない保障はないけど)。
 大丈夫だと分かってはいるが、ドキドキしながら正面から撃たれるのを待つ若い男。そんなシチュエーションに萌える。ベストが不良品で弾が貫通してしまい、何が起こったか理解できない表情で膝から崩れ落ちる…みたいなシーンも好きだ。

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防刃ベスト実演販売

2010-05-20 | ★男の切腹+グロ
 TVで防弾+防刃素材を紹介していた。いわゆる防弾ベストは防弾能力は高いが、先端が尖った錐や千枚通しを防ぐことはできない。尖った先端が繊維を押し分けて入ってきてしまうらしい。刃物を防ぐことができるのは厚みのある防刃ベストだが、防弾ベストと比べると動きにくいそうだ。
 そこで今回ご紹介するのが、このリキッドアーマー!これを繊維にしみ込ませるだけで、鋭い刃物も突き抜けません!どういう原理なのか忘れたけど、尖ったものを思いっきり突き刺しても繊維に穴が開いていなかった。
 こちらのブログに詳しい説明と動画が掲載されている


 リキッドアーマーの通販番組があれば、リキッドアーマーをしみ込ませた防弾ベストをパーソナリティーが着て実演したりして。まず銃で自分の腹を撃つが弾は跳ね返される。次に両手で持った鋭い刃物を思いっきり腹に突き刺すが、やはり跳ね返される…みたいな。
 繊維に穴は開かないけど、腹はただじゃすまないだろうな^^; でもそこは笑顔で、吐血しながらでも“繊維は”全然平気なことをカメラにアピールしてほしい。
 どうせならビフォー&アフター両方とも見せてほしい。“従来のベストを着て腹に刃物を思いっきり突き立てるとやはり突き刺さってしまう”という例を見せてくれる逞しいビフォー担当青年(警備員のイメージ)も。
 
 普通の服にしみ込ませるだけで防弾・防刃できるリキッドアーマーが開発されればいいのに。警官や警備員の制服がベストに隠れてしまわないから。

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下士の切腹

2010-05-17 | ★レビュー(映像)
 昨日の龍馬伝の第20回「収二郎、無念」で、平井収二郎(宮迫博之)の切腹シーンを見ることができた。これまでに見た切腹シーンとは少し違うものだった。

 ドラマでは…平井収二郎は武市半平太の作った土佐勤王党の一員で、武市の右腕的存在だった。前藩主で実質的トップの山内容堂に疎まれ投獄、拷問された後切腹する。
 切腹の場所は屋外。周囲には白幕が巡らせてあるが真っ白ではなく所々破けてもいる。正座している場所もゴザを敷いているだけ(?)のように見えた。平井の着物は白装束ではあるが、浅葱色の裃などは着けていない。四方に、筒に入った葉のついた枝(何て呼ぶんだろう、あれ^^;)が置いてあるわけでもない。拷問の後なので顔にも傷跡が残る。
 とにかく質素だ。いわゆる忠臣蔵の浅野内匠頭の切腹の場の様式美とは別物だ。やはり平井が下士だからだろうか。それとも実際の話、こういう切腹の風景がけっこうあったんだろうか?忠臣蔵の映画やドラマも龍馬伝も、当時の現実とは多少違うとは思うのでどこまで参考になるかは分からないけど。

 今回の大河、龍馬伝は今までになく着物や髪を“汚し”ている。おかげでその人が現実にそこで生活しているように感じられる。それらも踏まえた上でのこの回の切腹の風景なので、“龍馬伝らしい”という感じがした。

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NHK大河ドラマ「龍馬伝」完全ガイド (TOKYO NEWS MOOK 173号)
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斬首の魅力

2010-05-15 | ★男の切腹+グロ
 切腹がテーマの連作だけど、斬首要素のあるイラストもある。切腹には介錯という形の斬首が付属している。
 日本刀での和風斬首の場合、首の皮一枚残して抱き首に斬るのが腕が良いと言われている。斬首の瞬間首が飛ばず転がらず、後の処理がしやすいからか。

 そういえば昔読んだ「
首切り朝」という漫画の中で、首の薄皮一枚だけを剥ぐという話があった。代々首切り役人の家の山田朝右衛門という侍の話だ。
 ―首の背面に“徳川将軍(だったかな?)”と刺青した罪人が現れた。土壇場(斬首刑場)で、「さすがにこの首を斬ることができないだろう」と笑う罪人の首に刀を振るう朝衛門。刺青の入った首の皮は、カンナ屑のように罪人の首から剥がれ落ちた。その直後、罪人の首は遠慮なく落とされた。
 恐がって首が縮こまった罪人の首を、斬りやすいように伸ばす方法もあったけど、どんなことをするんだったかな?背中を蹴るんだったかな?

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 1枚目、介添え腹を切られた後、背後から首を掻き切られる少年。斬首というよりは家畜をする時に血抜きをするような感じか。
 2枚目、切腹・介錯された後、首を再び胴体に乗せ、肉体もエンバーミング処理を施された少年たち。高い技術で皮膚や内臓の柔らかさや色つやも保たれており、闇市場で高値で取引されている。
 3枚目、校内の処刑室で切腹し介錯される男子高校生。
 4枚目、褌姿で横一文字に切腹し介錯される青年。介錯の瞬間なのか、それとも刃が首の骨に食い込んだまま立ち往生してしまっているのか。

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「300」

2010-05-10 | ★レビュー(映像)
300」見た。
スパルタ軍の隊長の若い息子アスティノスが出てきた途端、死亡フラグが立つのをハッキリ感じた。そう感じた理由は経験的になんとなく、だけど。べビーフェイスで逞しくて体毛も薄そうな若者が、無残だけど綺麗に殺されるのを見たいっていう願望が半分以上入ってるかもしれない。
 時代劇でも、真面目で文武両道に優れた爽やかな若侍が出てくると、「切腹させられたりしないかな、無残に斬られたりしないかな」などと妄想を巡らせてしまう。実際にそうなるかどうかは、その時代劇のシリーズによる。「水戸黄門」なら何も起こらないけど、「必殺シリーズ」なら望みをかなえてくれる可能性が高い。

 映画の中で
スパルタ人がアテネ人のことを「男色趣味の哲学者」と呼んでたけど、国民皆兵制で妻を持つ男でも夜には兵舎に帰らないといけない環境なら、男色が流行ってもおかしくないんじゃないだろうか。そういえばアスティノスも、女の体を知らないだとか何とか言われてたな。
 最後のシーンで、たしかスパルタ人以外にアテネ人も軍に加わってたけど…、あんなに魅力的な肉体のスパルタ人、背後にいる男色趣味のアテネ人に気をつけた方がいいんじゃないかなw

 征服したいろんな地域から参陣したごった煮ペルシャ軍の多様性が面白かった。なんとなくニンジャっぽいのもいたし、サイの戦車とか、魔術(火薬)を駆使する軍団とか。
 漫画化するなら原哲夫に描いてほしい。

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大坂皐月の陣 その弐

2010-05-06 | ★城跡探訪

 前回の記事の続き。
 昭和6年に復元された現在の大坂城天守は、豊臣秀吉が建てた天守の外観を模してある。しかし、それは大坂夏の陣後の江戸時代初期に大改修された土台の石垣の上に建っているのだ(豊臣秀吉が建てた大坂城の天守の位置とは少し異なるらしい)。
 と、ここまででもちょっとややこしいんだが、本当はさらにややこしい。実は復元された天守の下から4層目までは徳川時代の天守を模していて、一番上の5層目のみ豊臣時代の天守を模して作ってあるらしい(ウィキペディアによる情報)。確かに豊臣時代の大坂城天守は屏風等を見ると必ず上から下まで壁も屋根も黒っぽい。下の写真のとおり今ある復元天守は白壁に緑色の屋根なのだ。←このことはしばらく前からおかしいな~と思っていた。
 …しかし下から4層目までの部分も、屏風や絵図と見比べると徳川時代の天守とも破風の形等が若干違うようにも見える。まぁ屏風絵がどこまで正しいのかは疑問だけど…。
 ちなみに豊臣時代の初代天守や徳川時代の二代目天守と比べて、再建されてから80年近く経つ現在の三代目天守の方が実は一番長い間存在していることになるらしい。

 城の南側には豊臣秀吉を祭神(他に息子秀頼と弟秀長も)としている「豊國神社」があった。境内には写真のような秀吉の像が立っている。秀吉を祭る神社はこの他にも全国各地に存在する。

 以下は左から大手口の多聞櫓、その隣の千實櫓、隅櫓の一つ六番櫓。これらは江戸時代初期に建てられ、幕末の混乱や戦災やジェーン台風なんかの度に改修を重ねて今に至っている。重要文化財。
      
 なぜか写真に撮ってなかったけど、大坂城の一番の魅力は巨石を使った石垣だと思う。縦横数メートルもあるような巨石をほとんど隙間なく組み合わせたクオリティの高い石垣には感動した(左端の多聞櫓の写真に写ってるような石垣)。

 GW中ということもあって、大坂城公園内は観光客でごったがえしていた。↑の写真のような露天や土産物屋、よさこいソーランの催し物や、着物にちょんまげ姿の大道芸人なんかもいて面白かった。外国人観光客も多かったけど、大坂城に来てどんな感想を持ったんだろう?聞いてみたいと思った。

プリンセス・トヨトミ
万城目 学
文藝春秋
BB戦士 戦国伝 豊臣秀吉頑駄無
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大坂皐月の陣

2010-05-05 | ★城跡探訪
 大阪城に行ってきた。実は今まで大坂城には一度しか来たことがない。それも天守閣にも入らず城内を歩いて突っ切っただけだったし。復元した城だし、あんまり重要視してなかったからだ。でも今回行ってみてその大きさと天守閣内部の展示の豊富さにはちょっと感動した。
 JR東西線・大坂城公園前駅に着くと若い女の子がいっぱい。「チケットゆずって下さい」っていうプラカードを掲げてる子も。どうやら大坂城ホールで、ジャニーズのグループのコンサートがあったようだ。

 ファンの波をかき分けかき分け進み、城の北方にある青屋門をくぐって外堀を渡り城内へ。そして内堀にかかる極楽橋を渡って山里郭と呼ばれていた一角へ。この辺りは大坂夏の陣で豊臣秀頼や淀殿たちが自害した場所らしい。ただし今の大坂城は夏の陣後に徳川幕府が大改修したものなので、だいたいこの辺りという感じなんだろうけど。(写真左は青屋門、右は本丸東側の石垣)
   
 そこから階段を上っていくと巨大な天守の麓に辿り着く。この天守閣は昭和6年に一般市民の寄付で再建されたものだ。太平洋戦争末期の大阪大空襲では被害を免れたので、戦前に建てられたものだが残っている。しかし徳川時代から残っていた櫓のいくつかが全壊してしまったりしている。(左、北西麓から見上げた天守、右最上階から南方面を展望)
   
 天守閣の内部は歴史博物館になっていて、豊臣秀吉の一生や大坂城の歴史、戦国武将の甲冑や肖像画・書簡、豊臣時代と徳川時代の大坂城の模型等が展示されている。
 中でも「大坂夏の陣図屏風」の解説は鳥肌が立つ思いがした。屏風の右篇は大坂城に攻め込む徳川方と迎え撃つ豊臣方の武将たちの姿が緻密に描き込まれている。対して左篇は、大坂城から逃げ出す敗残兵や女たちの姿と、それらの人々を鉄砲で狙い撃つ兵士や金品を奪う追い剥ぎの姿が描かれている。手を合わせて命乞いする者、女を後ろから襲う者、子供を抱えて川を渡る者、奪った金品に腰かけふんぞり返る者、裸同然の姿で手をつないで逃げる者、混乱する情景が屏風いっぱいに描き込まれている。
 NHKの歴史番組では、この屏風を“戦国のゲルニカ”と呼んでいた。徳川方として参戦した黒田長政が描かせたとされているが、長政はこのような地獄絵図が二度と展開されないように、太平の世になっても忘れてしまわないようにとの思いから、武将同士の戦いと同じ面積を使って逃げ惑う人々の姿を描かせたんじゃないだろうか。(歴史番組の受け売りみたいになってしまったけど^^;、本当にそんな感じがした)

次回の記事に続く⇒

大坂城―天下一の名城 (日本人はどのように建造物をつくってきたか 3)
穂積 和夫
草思社
大坂城―天下人二人の武略燦然 (歴史群像・名城シリーズ)
学習研究社
学習研究社

素っ裸切腹

2010-05-02 | ★男の切腹+グロ
 gooブログの投稿フォームがバージョンアップしたようだ。使いやすいのかどうなのか… 画像の貼りつけは確実に簡単になった。

 seppukuトランプの下書きをば。

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 左から1枚目は、ワイシャツを寛げて腹を突き刺される青年。隣は順番を待つ少年。連帯責任で同時に10人以上処刑される場合に行われる方法。並んだ端の者から腹に大刀を突き立てられていき、刀は刺したままにしておく。全員が突き立てられるまでそのままの姿勢で待たなければいけない、みたいな。刺されるために腹を突き出してるシチュエーションって好きかも。
 2枚目は普通に切腹&介錯。こういう構図が描きたくて。介錯人がなんか変だな。刀の持ちかたかな?
 3枚目はワイシャツ着たままの縦一文字。ベストから覗くシャツの襟が好き。襟の端がベストから出てるのも出てないのもイイ。
 4枚目は素っ裸の切腹。チ○ポの上にハラワタが乗っかっててもいいかもしれない。背景はどうしよ?シチュエーションを全然考えてない。

処刑と拷問の事典
Geoffrey Abbott,熊井 ひろ美,白須 清美,駒瀬 裕子,武藤 崇恵
原書房
ロコネイル Vベスト(綿アクリル)【パステルピンク/プルメリア刺繍】 ROCONAILS
クリエーター情報なし
メーカー情報なし