三章「切腹宿願」

　中断していたｋｉｋｕさんの小説の公開を再開する（いや～再開できてホントによかった‥）。
　小説の続きを心待ちにしていた方には本当に申し訳ありませんでしたっm(__)m
　
　一章「色稚児」、二章「死ぬる覚悟」‥、そして今回の三章が「切腹宿願」。
 「二章の公開から時間経ってるからストーリー忘れた！」という人は最初からどうぞ。「覚えてる！」という人は三章からどうぞ。
　三章は自分の拙い挿絵付きなのであわせてお楽しみ下さい。

最初から

三章から

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一応、再開

　１０日前まで更新していたブログ『切腹ごっこ』が、ひょんなことから更新できなくなってしまった‥。自分のミスで使っていたＩＤを失ってしまったのだ。

　一度ＩＤを失うと同一のブログを再開することはできないらしく、しかたがないので別のブログを作って再開することにした。以前のブログも、編集はできないがそのまま残っているのでリンクを貼っておく。中身を全部こっちに移そうかとも思ったが、面倒なので一部だけこっちに持ってきて、残り大部分は向こうに置いてきた。放置してるといつか消えてしまうんだろうか‥、だとしたらやばいな。
　この際別のポータルサイトのブログを使おうかとも思ったが、どれがいいのか分からないのと、早く再開したかったのもあって使いなれたｇｏｏブログにした。

　引越したけど書く内容はぜんぜん変わらないと思うのでこれからもよろしくお願いします！

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二章「死ぬる覚悟」

　第二章　「死ぬる覚悟」を◆小説・kikuryouran様に公開。

　「回想　回転扉の三島由紀夫」堂本正樹著、という本を借りた。
　三島と著者がやっていた切腹ごっこの話や、映画「憂国」の制作過程の話などが書かれてある。最後まで読んだら感想を書こうと思う。
　
　人の家に放火した後、割腹した男がいるという。６０代らしい。もっと若ければ‥自分と同年代かそれ以下なら、もっと興味が沸いて妄想も膨らんで、ニュースを知ったその時に記事を書いたかもしれないが。思想信条には全く関係の無い内容の記事を。

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小説公開

　５月５日の記事で書いていたkikuさんの短編小説が完成した。

　何回となく推敲を重ねられていたがようやく最終稿が書き上がった。数ヶ月前、このブログの記事のコメント欄に書かれていた最初のものとは別物といってもいいほどボリュームが増し、物語も深いものになった。
　自分は推敲を重ねている過程のものを先に読ませてもらい、その文章から想像するイメージを挿絵という形で描いた。全部で４枚の挿絵も最近完成した。関連した章の最後に掲載していく。コラボというのもおこがましいが、小説と合わせて見ていただければと思う。

　kikuさんは、このブログのトップページのブックマークから行ける「切腹の情景」というブログの主だ。一時ブログの更新は休止していたが、現在は再開している。主に女性切腹を題材にした小説を公開されている。

　小説は、”◆小説・kikuryouran様”という新しいカテゴリーを作り、そこに八章に分けて公開する。内容は男性の切腹が好きな人なら喜んでもらえるものだと思う。

上から一章、二章、三章・・・の順です。
それではお楽しみ下さい。

◆小説・kikuryouran様

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『魁偉な益荒男の散り際』

うちのブログに度々訪問してコメントを寄せて下さっているｃｏｓｈさんのブログへのリンクを貼った。
　ブログの記事には、逞しい体格の男が切られたり突き刺されたりする映像や書籍などの情報が掲載されている。自分が見たことがないものの情報を知ることができてお得な感じだ。同じような趣味の人のサイトと繋がるのはやっぱり嬉しい。こんな繋がりがどんどん増えていったらいいな～
　ブログのタイトルは『魁偉な益荒男の散り際』という。
　魁偉とは、「並外れて大きくたくましいさま。多く男の顔や体について言う。」、益荒男とは、「立派な、強く勇ましい男子。」という意味だ。ブログの内容はタイトルの通りで期待を裏切らない。
　※写真はイメージ。

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最近拾ったもの

最近ネットで拾ったモノ。


学芸会での「忠臣蔵」の１場面らしい。もちろん浅野内匠頭切腹のシーン。こういう大事なシーンは、切腹人の表情が見えるくらい大きい画像か、もしくは音声付の動画で公開してほしい。
俺も小学の時こんな劇やりたかったな～。内匠頭役を必要以上に熱演するのもいいけど、その他大勢役＋小道具兼演出に回って切腹の演技指導をするのもいいかも。ちなみに会津若松では幼稚園で「白虎隊」の劇をやるらしい。

「みしま～にゃっ！！」ズブッ！
腹の中に仕込んでおいた鳩を切腹して取り出す小学生手品師兄弟。
腹を切って取り出すことよりも、鳩を仕込む方が難しそう‥。
これからは血のりを仕込んだ胴体切断とかギロチンイリュージョンなんかもやってほしいな。

切腹ｇｉｆアニメ。
切る位置が高いのが惜しまれる。

GUROchanで見つけたイラスト。
エロい体つきの青年が、もうひとりの青年に胸の中央を手刀で突き刺されている。胸ではなく腹なら文句無しだが。突き刺す方は涙を流し、突き刺される方も胸を反らし腕を広げているので覚悟の上の行為のように見える。二人の関係は親友、又は恋人同士か。エキゾチックな衣装からすると、青年は神への生贄だろうか。心臓を抜き出されようとしているのかもしれない。
こういう「覚悟の上の」腹裂きなんかは好きなシチュエーションだ。無理矢理の腹裂きとは違った良さがある。

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竹光切腹

ＹｏｕＴｕｂｅで「切腹」（小林正樹監督）の竹光切腹シーンが公開されている。

　「切腹」のビデオやDVDを持ってないからこのシーンを見るのは久しぶりだ。
　やっぱりうめき声も噴出す血も生々しい。脇差の柄を地面に立てて、竹光の切っ先に体重をかける。腹が切り裂かれてというよりは破れて黒い血が噴出す。全体重をかけてペキッと折れそうな竹光が印象的だ。竹光と短刀の柄を伝って血が流れる。
　この映画はモノクロだが、カラーだったらどうだろ？死装束は眩しい純白に、血は鮮やかな赤になり、青ざめていく顔色や流れる汗もはっきり分かるようになるはず。白黒の方が凄みがあるかもしれないが、やっぱりカラーで見てみたいと思った。

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