ラブホテルあれこれ

皆さん一度はお世話になっているラブホ、バレンタインデー絡みでちょっと思い出したのでカキコ。
むかーし、ラブホの設計をやったことある。会社のおばさま方にも話したことあるけど、建築基準法と言うより消防法がかなり厳しい、以外と知られていない隠し通路が存在している。普段は掃除のオバサンとか料金徴収なんかに使われているけど、何かの場合はそこから脱出か又は窓に赤の三角印があれぱそこに緊急用の脱出シュートがあるからそいつで下まで降りることとなる。隠し通路は「アッハンウッフン」がまる聞こえ、注意・・・しようがないよな（笑）
しかーし、都心と地方のホテルでは都心派が多いけどオイラは絶対に地方派、遊び道具なんかよりも旅館と同じようにのーんびりしたいからね。
矢板インター側のホテルは高いけど見晴らしはバツグン、窓全快に出来るので開ければ広大な田んぼが見下ろせる。朝はとっても気持ちいい、同じ起きるなら雑音で起きるのではなく小鳥のさえずりで起きたいものだ。
広いと言えば駒ヶ根のホテル、とにかく安くてダダッ広い部屋がある。ほんでとっても安い。しかも高速で来た人には割引券以外の割引まで付いておまけに休日だって日中はサービスタイム、こーんなにサービス満点で、部屋はダブルベットがなんと二つ、カラオケのステージ、調理台（ピラフにホットケーキとカップヌードルがタダで食べられる）にバス、トイレは当たり前、サウナ室に乾燥機まで置いてある。冷蔵庫を開けるとひえたグラスが置いてあり、冷たいビールが飲める！なんと心憎い心遣い、いえいえこれだけではありません。コカコーラ（ジュース含む）の機械がまんま置いてあり飲み放題！いやー素晴らしい！！
しかも窓を開ければアルプス連峰に広大な自然、真下を覗けば洗車している若人、健康的で素晴らしい！ついでに記念撮影も頼めば500円で撮ってくれる。イヤらしい写真が好きな人にはポラが置いてあるので一枚500円で撮れる。エロビデオもタダ、スロットマシンが置いてあり記念品と交換まで出来る本当に至れり尽くせり、ここは以前お付き合いしていた高校生とよく使ったとこ、とにかく彼女のお母さんが迎えに来てくれるんですから本当にすばらしい環境にはマイッタ。これであんたたったの7900円で割り引き500円＝7400円、ビール2本で-800円＝6600円、ジュース100円ｘ5で6100円、景色をみられて泊まれて遊べてエッチして食べて寝る、こりゃーお勧め（って今でもあるんか？）
都会のプールごときで騒ぐより自然の中で・・・と思うのだが近所じゃないのがねぇ。

チャリを改造

またまたチャリいじりを先日の3連休でやっていた。
まぁ写真を見て頂ければ分かるように、ＭＴＢは完全に「ママチャリ」仕様に変心させた。籐のかごってなかなか売ってないんだね。探しちゃったぜ。
軽量化もして、通勤号としてはかなりいい感じ・・・？
まぁ間抜けとも言うけど、それに引き替えロードはやっぱり凄い。
簡単に50ｋｍは出てしまう。危うく荒川土手サイクリングロードでひきそうになってしまった。絶対に止まれないぜ。
公道では怖くて走れない、良くみんな平気で走っているよな。チャリンコ屋のオヤジが「自転車のＦ１カーだからね。公道をＦ１が走ったらどうなるか分かるだろ、まして通勤何て論外」その意味が良く分かった。
しかもあの細いタイヤは路肩の側溝の蓋（グレーチングと言います」にはまっちゃいます！すげー怖いっす。
しかも歩道なんて走ったらデッコンボッコンでフレーム、スポーク曲がっちゃいますよ・・・。
人のほとんど居ない河口付近はとっても快適、全速力で走れます。健康にはとっても良い事だと・・・ロードちゃりは安全に快適に乗りましょうね。

ひさびさ

さーて、久々にかくか（打つか？）
先日、毎度どーでも良いバレンタインデー、今年も「義理チョコ」と「ババチョコ」で終わった。で、これを父母に話したら爆笑された。「義理チョコ」は聞いたことあるが「ババチョコ」は初めてだと。
まぁ社会人のしかも「オヤジ」なオイラにゃお似合いだ。

実は、初めて貰ったのは小学校の2年生、近所の二つ年上のお姉さんですが、当時はそんなの知らなかった。ただ、チョコもらったのが単純にうれしかっただけ。
「もらっちゃったー」って喜んでいたら何故か冷やかされた。自分は何のことだか分からなかったからね、チンプンカンプン。
小さな恋の物語、初恋はその子じゃなかったけどね。