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ねぎやんのしま人のたわごとパ-ト2

視覚障碍者、ねっしーのあれこれ日記・・・

秋はどこだ?

2010-09-19 17:04:00 | ノンジャンル
いやー、前立腺が悪化して、チャリでロードなんて無理


体調崩してウエイトどころじゃねー


やっぱり・・・



何かしようとすると、何かが起こる


んなバカなぁ



先日、ネットで調べて、泌尿器科で前立腺マッサージやってくれるトコを探した。

実は金町が最初なのだけど、ちと遠い


近所では、水戸街道沿いにやはりあるのですが、


「おらぁ、じっとしてろっ!」
「よごれてんだから拭きな」とティッシュを放り投げる


んなとこ2度と行かねぇ


で、平成立石病院に5年前の結石以来お世話になっちょります。


が、ここは触診はしてくれますが、マッサージはしないです。


前立腺分泌液(性腺分泌液と言うらしい)を出してもらわないと、前立腺の炎症は、なかなか治まらないのですよ。


で、これが痛いっ


健康な人だったら、そらー気持ち良いでしょーねぇ


そういった臓器ですから。

しかし、炎症起こしているのですから、触られたら叩きたくなるくらいに痛い。


で、もうちょっと優しくやってくれる所は無いのか?と探したのでした。

亀有に有りましたので、一応と言うか一か八かで行ってきました、大雨の中


入ったら、綺麗な看護士さんがいっぱい


即尿検査


2時間ほど我慢していたので、今回はたっぷりと出ました。

問診票・・・これ、私字がちっこくて良く見えない・・・


しかも3色ボールペン・・・色が何色だか私には分からない

受付のおねーさんに事情を話して手渡した。

さぁて、いざ受診



写真と違う、こえぇ


「おはようございます」

むすっとして

「なんだこりゃ?」


最初の一言がこれである。



あー、失敗したかな・・・ハズレかぁ



「前立腺の障害ってなんだ?」

なんだって聞かれても・・・お前医者だろ?前立腺が悪ければどーなるか分かるだろうに。



そうそう、私は、初診の時は必ず自前で

1年以内に飲んだ薬を細かく書いて、効き目とか、障害(副作用)とか、その後どうしたとか書いて渡しています。

これは皆さん、やってみてください。

いちいち説明するのもメンドイでしょ?
いらん薬出されてもね。



「こんなに飲んでいるのか?ったく医者は本当に金儲けだな、犠牲者はお年寄りにいっちゃうんだよ」


途中から、話しが優しくなってきた。


なんでも、ハルナールの研究開発者の一人なんだそうで、色々と教えてくれました。


いつぞやの整形外科の先生と一緒だ。


口は悪いけど、患者をよく見て話す


パソコンは置いてあったが、一度も使わず、私の顔をじっと見て喋っている。

今時には珍しい。


「私はね、もともと精神科を志していたんですよ、でもね、あの科は体力がもの凄くいる。ひ弱な私ら医者には無理な科ですよ」



医師も前立腺炎で困ったことは何度もあるらしい。


経験者じゃないと分からない痛みだからねぇ。


私はおまけにうつ病、目がアカンときたもんだ。



口は悪いが、色々と励ましてくれるんだな、この先生は。


タクシーの運転手と競輪の選手に多いと言う。


説明されて良く分かった。


待合室は、そーいやー運転手みたいな人ばかりでした。

競輪の選手もけっこう来るという。


前立腺マッサージも痛いけど、しっかりケアしながらやってくれますし、最後は看護士さん(しかも綺麗!)に拭いてもらえた、これはうれしい。



はずかしいと言う気持ちよりも、早く尚したいのですから、隠さず話すことも大事ですね。



お陰で、以前よりは、悪化していませんし、多分ゆっくりと治っていくのでしょう・・・そう思いたいです。

そうそう、菌はみつからなくても、抗生物質は少しだけ飲んだ方が良いとのこと。
私は、腸が弱いので、ちゃんと話して万全の薬で挑むことにしました。


ついでに、のんではイケナイ薬まで教えてくれました。


今飲んでいる薬とか、絶対に書いていったほうが良いですよ。


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で、秋なんすね、一応



我が誕生日も過ぎて、免許も消え、悲しいまんまの秋なんすねぇ



で、ちょっと日記を見たら、バイクを売ったのは、丁度1年前だったんですね。



早いなぁ、やっぱり。









んー、日も短くなり、寂しさに拍車を掛ける。

でも




やっぱり暑い




なんなんたろう・・・




とかいって、もう少しすると寒い寒いと言い始めるのですよね。



昨年の今日、まだツリーはこんなでした。