爪をやっちまって、11日目
順調に回復しているみたいです。
まだ痛いですけど。
ここで、簡単に経過を
やった当日・・・激痛にもがきました。
そのまま医者いけば良い物を、昔の悪夢がよみがえり、怖くて行けませんでした。
2日目の夜、突然白い膿み(リンパ腺液らしいです、危険信号!)が出て、やばいかなーと思いつつ寝ました。
3日目・・・激痛にまた変わり、腫れちゃいました。あわててお医者さんへ、覚悟を決めました。怖かった~
4日目・・・相変わらず痛いですが、会社を3日間休んでしまったので、出社しました。
痛くて階段すら上れませんでした。
通勤は、父に車で送り迎え、まぁしてもらえる環境だったのには、感謝です。
5日目・・・日曜で休診でしたが、診てくれると言うので出向きました。
痛みはピークを過ぎて、じっとしていれば、そんなに痛くないです。
6日目・・・特に変化無し
7日目・・・痛いながらも、少し動き回れるようになります。
8日目・・・痛みは大分引きました。足を地面に着けても、ジーンとこないです。お医者さんから「大分良くなったね」と言われて、気が楽になりました。
9日目・・・さらに痛みは引いてきました。ただ、まだ靴を履こうなんて気にはならないです。サンダルとかでないと無理です。
10日目・・・院長2度目の診察の日「とても良くなったね、もう大丈夫ですよ、ただ、痛みがひくまで、もう少し掛かるから、それまでガンバッテね」とのこと。あと一週間通うことに。
かなり楽に・・・と言いたいところですが、院長に爪を浮かせて中を消毒してもらったため、ものすごく痛かったです。
数分おきに陣痛のように痛みが・・・
11日目・・・今日ですね。すごく良くなっています。これなら今週中に靴履けるかも?と言う気になりました。まだ無理ですけど、靴下は履けました!
ダボダボのですが^^;;
つーこって、4日振りのお風呂に入りました。
足はまだ当然入れられないので、サランラップで巻いて、コンビニ袋で被せて、結び目をタオルで巻くと言う厳重さ。
これなら塗れないです。
あーすっきり!
ただーし、風呂上がりは血流が良くなるので、ズッキンがやってきます。
しばらくは、足を高く上げておかないと。
今日は、久々に歩くことにしました。
白杖の威力はすごくて、今日も病院でとても親切にされて、うれしかったです。
先生、看護師さん、患者さんと皆さんに席を譲ってもらいびっくりです。
日本は、こんな所が素晴らしいとか思います。
もちろん、大丈夫なので、お礼だけ言って座りませんでしたが、厄除けのお札をもらいに行った時に、「人の親切は受け入れましょう。相手も良いことしたなって、一日気持ちよくいられますよ。お互い幸せになれるのです」と言われました。
なるほど。
ただねー、見えない訳じゃないし、ただ、俺に近づくなーってな目印なわけで、やはり複雑な心境になっちゃいます。
そこで・・・帰り道、ずっと点字を頼りに歩いてみることにしました。
両眼はさすがに瞑れないので、良いほうの目(私は左目)を瞑って、悪いほうの目で歩いてみることに。
さすがにこれでは、白杖が無いと歩けないや。
遠近感は無いし、真ん中が見えないので怖い
色も薄くて、信号は「おーまいがー」の世界
誰かいないと、本当に赤なんだか青なんだか分からない。
しばらく突っ立っているしかない。
こりゃシンドイなー。
点字ブロックは素晴らしいと思いましたね。
こんなコトでも無ければ、絶対に無視する存在でしたが、不自由な人にとっては、非常口の案内みたいなモノ、有ると無いとでは、命に関わる。
棒状のブロックから点字ブロックに変わると、そこは「交差点ですよー」と言うこと、ふむふむ、分かりやすい。
横断歩道の白線も、足の感覚で、渡っていると言うのが良く分かります。
向こうから人の気配
まずいな、どーしよーとか思っていると、ほとんどの人は、避けてくれます。
ただ、自転車の人はちょっとねーとか思いました。
何度ベルを鳴らされたことか。
しかも、ぶつかられた。
これでは、マナーと言うものをもう一度たたき込まないととか思ってしまうし、同じ自転車乗りとしても恥ずかしいことですね。
こうして、1時間半歩いてヘトヘトになりました。
びっこ引きながらなので、大変!
明日は筋肉痛だろうから、ゆっくりしていよう。
なかなか勉強になった一日でした。
盲人以外でも、堂々と白杖を使える日本になってほしいですね。
まっ、自由に使えるのですが、後ろめたさがどうしてもつきまとってしまいます。
だって・・・見えますから。
順調に回復しているみたいです。
まだ痛いですけど。
ここで、簡単に経過を
やった当日・・・激痛にもがきました。
そのまま医者いけば良い物を、昔の悪夢がよみがえり、怖くて行けませんでした。
2日目の夜、突然白い膿み(リンパ腺液らしいです、危険信号!)が出て、やばいかなーと思いつつ寝ました。
3日目・・・激痛にまた変わり、腫れちゃいました。あわててお医者さんへ、覚悟を決めました。怖かった~
4日目・・・相変わらず痛いですが、会社を3日間休んでしまったので、出社しました。
痛くて階段すら上れませんでした。
通勤は、父に車で送り迎え、まぁしてもらえる環境だったのには、感謝です。
5日目・・・日曜で休診でしたが、診てくれると言うので出向きました。
痛みはピークを過ぎて、じっとしていれば、そんなに痛くないです。
6日目・・・特に変化無し
7日目・・・痛いながらも、少し動き回れるようになります。
8日目・・・痛みは大分引きました。足を地面に着けても、ジーンとこないです。お医者さんから「大分良くなったね」と言われて、気が楽になりました。
9日目・・・さらに痛みは引いてきました。ただ、まだ靴を履こうなんて気にはならないです。サンダルとかでないと無理です。
10日目・・・院長2度目の診察の日「とても良くなったね、もう大丈夫ですよ、ただ、痛みがひくまで、もう少し掛かるから、それまでガンバッテね」とのこと。あと一週間通うことに。
かなり楽に・・・と言いたいところですが、院長に爪を浮かせて中を消毒してもらったため、ものすごく痛かったです。
数分おきに陣痛のように痛みが・・・
11日目・・・今日ですね。すごく良くなっています。これなら今週中に靴履けるかも?と言う気になりました。まだ無理ですけど、靴下は履けました!
ダボダボのですが^^;;
つーこって、4日振りのお風呂に入りました。
足はまだ当然入れられないので、サランラップで巻いて、コンビニ袋で被せて、結び目をタオルで巻くと言う厳重さ。
これなら塗れないです。
あーすっきり!
ただーし、風呂上がりは血流が良くなるので、ズッキンがやってきます。
しばらくは、足を高く上げておかないと。
今日は、久々に歩くことにしました。
白杖の威力はすごくて、今日も病院でとても親切にされて、うれしかったです。
先生、看護師さん、患者さんと皆さんに席を譲ってもらいびっくりです。
日本は、こんな所が素晴らしいとか思います。
もちろん、大丈夫なので、お礼だけ言って座りませんでしたが、厄除けのお札をもらいに行った時に、「人の親切は受け入れましょう。相手も良いことしたなって、一日気持ちよくいられますよ。お互い幸せになれるのです」と言われました。
なるほど。
ただねー、見えない訳じゃないし、ただ、俺に近づくなーってな目印なわけで、やはり複雑な心境になっちゃいます。
そこで・・・帰り道、ずっと点字を頼りに歩いてみることにしました。
両眼はさすがに瞑れないので、良いほうの目(私は左目)を瞑って、悪いほうの目で歩いてみることに。
さすがにこれでは、白杖が無いと歩けないや。
遠近感は無いし、真ん中が見えないので怖い
色も薄くて、信号は「おーまいがー」の世界
誰かいないと、本当に赤なんだか青なんだか分からない。
しばらく突っ立っているしかない。
こりゃシンドイなー。
点字ブロックは素晴らしいと思いましたね。
こんなコトでも無ければ、絶対に無視する存在でしたが、不自由な人にとっては、非常口の案内みたいなモノ、有ると無いとでは、命に関わる。
棒状のブロックから点字ブロックに変わると、そこは「交差点ですよー」と言うこと、ふむふむ、分かりやすい。
横断歩道の白線も、足の感覚で、渡っていると言うのが良く分かります。
向こうから人の気配
まずいな、どーしよーとか思っていると、ほとんどの人は、避けてくれます。
ただ、自転車の人はちょっとねーとか思いました。
何度ベルを鳴らされたことか。
しかも、ぶつかられた。
これでは、マナーと言うものをもう一度たたき込まないととか思ってしまうし、同じ自転車乗りとしても恥ずかしいことですね。
こうして、1時間半歩いてヘトヘトになりました。
びっこ引きながらなので、大変!
明日は筋肉痛だろうから、ゆっくりしていよう。
なかなか勉強になった一日でした。
盲人以外でも、堂々と白杖を使える日本になってほしいですね。
まっ、自由に使えるのですが、後ろめたさがどうしてもつきまとってしまいます。
だって・・・見えますから。