ＧＷ最後の日

外は朝から雨
ＧＷ疲れのお父さん、お母さんには良いかも？
皆さんゆっくり疲れをとってくらはい。

あっしは昨日またまたチャリで遊んでいました。今回は都会を走り回りました。
で、以前お世話になった時計屋さんへ言行ったら・・・憶えてくれていたんですねー。
「ショパール調子どうですか？」
うっ、まだ憶えていやがった？（笑）
「実はこれこれしかじかで全て売ってしまいました。今はこの時計一つしかもってません」とズタボロになったタグホイヤーを見せた。
「また来てくださいよ」の言葉に感謝しつつ「いつかまた買える日が来たら来ますね」と言って店を後にした。

そう、今はそんなん買う余裕なんて無いっすよ。
遊びたいなら金を貯めろ、もったいないと思ったら使うな、こんな心境の今のオイラにゃとても買えませんよ。
年に数回の山遊びくらいは贅沢に・・・くらいですね。
もっとも安く押さえていますけど。。。ガソリンも格安な所を探して入れますし。高速なんてもっちゃーない、下でゆっくりと走ろう！混んでるしね。

で、今日と言うか昨晩から快傑春香をブログに載せたかったので一生懸命テレビでパチリ、いやー3回もやり直しましたよ。
お陰でもっと沢山写真を載せたかったのですが、バスターミナルで抱き合うシーンとかチュニャンの為にネックレスを買う（お金は父の刀をナイショで売ってしまうのですね、チュニャンの為に）シーンとか、とにかく沢山有りすぎて300枚以上の写真になっちまってそれをリサイズするのがメンドッチィ、結局下に載せた以外は画像が悪かったのでお蔵入り、期待していた人ごめんなさい。

ＧＷ最後の日の今4時、昨夜からこんな事ずーーーーっとやっていましたよ。
ヒマ人と言う無かれ、これも一つの想い出なんだよ、言葉に書き記す想い出ね。

昔は長い休みの最後の日は雨が多かった。今日もそんな少年時代の気持ちに戻った気がした。

今年は本当に良い年（歳）になるといいな・・・。

チュニャ～ン

快傑春香のＭＸＴＶ版が終わってしまったけど
ＤＶＤで何度も見ています。
他の方もブログ等で書かれていますが、70分近い番組一話を55分枠でしかもＣＭカット分を含むと45分以下になってしまうので随分とカットされてしまうんですね。

まぁそんなこんなでも十分楽しめたチュニャン伝説（韓国で古来から伝わる春香伝と言う純愛物語をリメイクしたもの）、楽しさと切なさが非常に絶妙で本当に製作した人に感心してしまう。
韓国ってなかなかやるじゃん！
日本はどーも腐ってるからねぇ、こんなんでも見て大和魂を取り戻したらいかが？

さてさて、まずはこのシーン

夢龍（モンリョン）が免許を取って初めてのドライブ、その時のチュニャンの装いと言うか姿とても可愛らしかったですね。
モンリョンはこれに運動靴を買って渡す鈍感男、しかも彼女が欲しがっていた靴を事も有ろうにチェリンにプレゼントしてしまうと言うサイテーな・・・

そんな奴だからスキだらけ、チェリンにキス（このシーンからするとチェリンに強姦されたモンリョン？）されてしまう・・・しかもモンリョンを取り返しに行った途端こんな場面に出くわすという悲運・・・



んー可哀想、かわいそすぎーーー！
チュニャンはえーんと泣き崩れてしまうのだけどこの場面当たりまではピョン・ハクト社長は足長おじさん、とっても良い役なんすけどね。



二人の誤解が解けぬ間々（と言うかこの後仲直りするんだけどまたこの時のこと追求されちゃうんだよね。でもその場面ではこの時の事で笑えますよ）家路に着くのですが、どうしてもチュニャン一人では家に帰れず外で寝てしまい風邪をひいてしまう。
うー、最高に可哀想、別れる決意（モンリョンのお父さんにはモンリョンが好きなんですけど振り向いてくれない、他の人といるのをみているのが絶えられない・・・当然だわな、で別れますと言ってしまうのだね）

別れの場面でおとうさんに「りんご切りが出来たら見せてくださいね」と言うチュニャンの寂しげでとても優しい言葉に思わず涙・・・


出ていくチュニャンを何とかしようとするも口下手なモンリョン、結局心伝わらず・・・

チュニャンは韓国大に受かるも母親がそのお金を投資に使ってしまい（バカ親めっ！）そのまま逃げられ、奨学金で入学する以外手だてがなーい、シクシク
結局入学出来なかったのだね。

その後、引っ越し先でまたチュニャンとモンリョンは喧嘩を始めるんだけどねぇ。

それよか、あのハクト社長が段々とかわいさ余って憎さ百倍になっちまうんですよ、ひどすぎーーー！
チェリンとハクトの策略にまんまとはまってしまうのですがモンリョンのチュニャンに対する愛情、優しさはちっとも薄れていない所かもっとやさしくなっていくのだね。

別れようとチュニャンはするもモンリョンがとても優しくしてくれるんです。
亡き父の一枚の写真を誤って洗濯してしまい、それをなんとかしようとモンリョンが陰で手助けしてあげるんですよ、で写真を作り直して楯に入れておいといて上げるんですね、やっさしい。


それでもチュニャンは別れてあげなくちゃチェリンの所へあなたは行けないでしょなどと・・・二人の気持ちが入れ違いになっちょる・・・
今までチュンニャンがモンリョンの心を追いかけていたのがここから逆の立場になってしまうのね。モンリョンがチュニャンを追いかけることに・・・。



んー切ない・・・

しかーし、どんどんとモンリョンは優しくなっていくのだよ。




お店で一人仕事をしていて指に怪我をしてしまいその場で寝てしまったチュニャン、あとからそっと毛布を掛けてあげてバンドエイドを巻いてあげる姿・・・なんと優しいのでしょうか？
あなたもそうされたいでしょ！


えっ、順番が違うだろって？、スマンスマン、ここでは順番はあんまり関係ないのですよ、心に残ったシーンを書いているだけですから。
本当はこの後上で書いたシーンが続くのですが。。。

で、ここからが大切、彼の優しさはこのシーンが一番！
他のブログを見て頂いても分かるかと思いますが、この何気ないシーンにとても胸打たれますよ！ところがＭＸＴＶときたら、こんな良いシーンをカットしちゃって・・・、これはまずいだろっ！
バスに乗って帰るチュニャンの後ろに気付かれないようにそっと乗り居眠りしているチュニャンがバスの窓枠に頭をぶつけないようにそっと手を差し伸べるのですね。

こーんな事されてみたいでしょーーーーーー！！！



韓国の男の人ってこんなに優しいのけ？冬ソナが流行った理由がここいらでよーく分かりましたよ、オイラは。

つづき

さてさて、物語の後半、ハクトとチェリンの妨害工作にも負けずに進んでいくのですが、チェリンの最後の逆襲？にも負けずに無事抱擁、帰りにバスで・・・



やっと二人の愛が通じ合ったのねー・・・ってかそれまでの話しは？ビデオをキャプするのがメンドイのでパスッ、本当は感動的シーンがあったのですがね。


これ、帰ってきてからやっと二人っきりになれる夜のシーン、ムフフッ！

タニとジヒョク（ジタセットと良く言ってますね）に邪魔されるんですよねー、笑えます。


そしてまたまたチェリンの最後の逆襲？いつが最後やねんっ！


今度ははっきりと言うのですよ、でもこの場面感動的と言うかその後笑えますよ、見た人の特典ね。
やきもきしていましたがやっと元の鞘に戻れるのかな？

話しぶっ飛んで失踪したチュニャンの母をモンリョンが探しに行くシーン、ここ笑えますよ・・・と思ったらＭＸＴＶまたやっちゃってくれました。。。本題に関係ないからカットですか・・・はぁ。
ちょびっとだけね。


ばぁちゃん達にいじめられたーーーと泣くモンリョン、このシーンとってもカワイイですよ。



一緒にチュンニャンと寝たかったのにーーー、さっ、寒い・・・と言って蓑虫になっちまったモンリョンはおもしろかったっす。


で、外で一人でいじけているモンリョンにそっと近づき・・・


初キス（本当は学園祭が最初ですが、あれは事故らしい）



帰りのバスで今度はチュンニャンに寄りかかって良いよと言うのだが素直じゃないチュニャン・・・


この時のチュニャンとってもカワイイのれす。。。

で、帰ってきたら・・・やっぱりそりゃ熱々になりますわな、普通。
しかしこの二人ときたら・・・

相変わらずなんですね。

一度もチュニャンから好きと言って貰えず、オマケに彼氏にしてあげるだって、ここいらへんでまたおかしくなるというかおもしろくなる？
恋人同士なんだろ？と言って同じ部屋の中で携帯を掛けて皮肉るモンリョン


で、蹴りをかまされるんだな。はははっ


またまたぶっ飛んでやはり有名なシーン、階段でザンゲするんですね。
悪さしてまた距離が離れそうになった時にやった行動
「車返してきたから5段下がって良い」
「じゃ次は家に謝りに行ったから10段」
「最後は奥の手、好きだからそこまで降りて良い？」


やっとゴールイン間近、結婚指輪を買うシーン、店の女の子はもちろんチュニャン（チュニャンはアクセサリー屋さんです）、「おばさん（とチュニャンに言う）、指輪送りたいんだけどどんなのが良い？すっごくぶっさいくな指してるんだけどそれに合うの有る？」
「これなんかどう？、サイズはいくつ」
「サイズ・・・分からない」
「男の人の小指と女の人の薬指が同じだと昔から良縁と言われていますよ」
「おばさん代りにはめてみて、ぴったり、おばさんと良縁なんだね。」
がこのシーン


結婚式も決まりいよいよ・・・
仲良く帰りには相合い傘で・・・この後から悲劇が始まるのれす。。。


チェリンはひくもハクトは完全に壊れた・・・あちゃー
チュニャンのモンリョンに対する愛を利用して悪さしまくるのですよー
結局ハクトの罠にまんまとはまり牢屋へ
そして涙のシーン


ハクトはモンリョンと別れて俺の所にくればモンリョンに危害は加えないと・・・何て悪い奴だ。
チュニャンはモンリョンを愛しているので傷付けたくない、代りに私が彼の所へ行けば良いのね、「一生恨んでやる」と言うハクトに向けた車の中の言葉そのまんまです。可哀想なチュニャンとモンリョン、哀れなハクトだな。

モンリョンに本当の事が気付かれない様に冷たく振り切る切なさ、13話、14話は切ないモード全開ですよ、見ていて辛い。
その一番切ないシーンがこれ

心はモンリョンを愛することだけ、でもそれが出来ない・・・
死のうと飲んで潰れたモンリョンにやさしく語りかけるんです。
んー切ない、切なすぎる。


最後の涙のシーンです。ホント泣きましたよ、えーん

結局かなわぬ恋のまま・・・ってそんなこたぁ無い、まだ3話も残っているんだけどぉ。。。

心配しなさんなって、ハッピーエンドドラマなんすから。
ただね、自分的にはここが一つの終わりかななんて思っていますよ。
だってチュニャンもモンリョンも心から愛し合っている事実がこのシーンで全て分かりますから。
まぁここで終わられちゃうと夜も眠れなくなりそうなくらい切ないのですが、この後のドラマはかなりぶっ飛んで漫才に近くなっていきます。
最後は二人無事結婚出来ますしハクトもチェリンも仲直りするのですけどね。

今回この韓国ドラマをひょんなきっかけで見てちょっと感動しましたよ、まぢで。
こんな純愛物語が伝説に残されている韓国、なかなかな国なんだなと。
まっ、お隣さんですから島の問題はあれどどこか共通点が有るのでしょう。

ハングルもお陰で好きになりましたよ。
アジョシー（おじさん）ウッケシネー（ざけんなぼけっ）
シンジョンクショー（放っといて）
ミアンネ（ごめんね）
カンサミダ（あんがとっ）
ケンチャナヨ（だいじょうび？）
そして・・・サラナヘッソー「君を愛す」歌に出てきますよー

では皆様、アンニョヒケセヨ！

初夏

ＧＷ真っ只中、八方ヶ原へ行って来ました。
やっぱりこの地は自分が通い詰めただけの事はある、とても好きな場所。
確かに自然とか雄大さとかは関東甲信越だと長野、富山の連山には到底かなわない、だけど何故か大好きなんです。
それはこの地で色々な事があったからですが。

道中、関宿で大凧上げをやっていた。
午後からなんでまだ通りかがりの時は上がっていなかったけど一度見たいななんて思いました。
露天がもの凄く多く出ていてビックリ、3日と5日にやるそうですが、当日は3日の日でした。


向こうに着いて早速宴会準備、友人が6時過ぎから沢山集まった。
久しぶりなんですね。昨年夏から一度も足を運びませんでしたから。
今回は彗星が見えると言うので大分期待していったのです。

ツツジはまだ早いけど下界のツツジはとても綺麗でした。

夜、酔っぱらい始めた頃天気が良くなり観望モードへ変更


ヘラクレス座にしっかりと尾の出た彗星が簡単に二つ見えるではありませんかっ！
15センチ双眼ではホント見事な眺めでしたね。Ｍ１３（球状星団）と並んで圧巻です。
天文現象もここ10年くらいかなり凄い現象が続き、若い内に（って今でも若いよっ！）買って置いて良かったと思うのです。今じゃこんなん買ったら・・・生活出来ませんからね。

3時前に酔い潰れてノックダウン、テントで寝ました。
テントで寝るのも久々です。

あーなんて贅沢なんだろう、朝陽と小鳥の鳴き声で目を覚ませば、真っ青な空、向かいの那須岳はまだ残雪が残っていましたがとても綺麗です。


青い空をバックに自然に咲く花びらの色の濃さに心を奪われ、この地を後にしました。



また行こう！

案山子

今から28年前、
総武線秋葉の駅で掛かっていた曲

毎日のように千駄ヶ谷国立競技場内（正確には近く）の水泳競技場へ足を運んでいた。
そもそも自分は応援団員なんだけど・・・なんでぇ～

でもこの曲を聴くと足の裏が悲惨なほどの水ぶくれでびっこひきながら通っていたのを思い出す。

遠い昔だけど、やはり学生時代は運動くらいしていた方が良いとは思う。

今の会社に入ってしばらくは何もしなかったので筋肉は無くなり贅肉ばかりでボヨンボヨン。。。

って事でもうこんな身体とはおさらばさ！
すでに体重はさらに3ｋｇ絞ってウエストもさらに絞る。

学生時代の身体にゃほど遠いけど身のこなしが軽くなるように頑張るべぇ。

ところで・・・あの女（ひと）と酒飲みてーーーーー！
昔に戻って飲みまくるのも悪くないかな？
いやいや、ダメダメ、せっかく飲めなくなったのにー（笑）

誰も我が部家にワンカップとボトルが山になっていたのを知る人はいないからね。
以前の会社の事もね。

色々有りすぎーっ！な人生ですな。まる