かんぽ生命に勝ちました!!!
勝ったと言うのも変ですが、
結局裁判外で不払いを撤回してきました。
こっちは、民事訴訟に向けて準備中で、弁護士選任や、
訴状作成の下準備、証拠の聞き取りなどに動いていましたんで、
正直そのまま法廷で争いたかったですが、こうなっては仕方ありません。
本来の目的がお金ではなく、不自然な不払い理由に対しての怒りでしたんで、
釈然としないまま、幕を下ろした感じです。
ここで、もう一度おさらいです。
母は、電話が鳴った為、寝ていたのですが、起き上がって
その際、床に足を滑らせ転倒、
右大腿骨骨折となり救急搬送、その4日後に、
骨折により血栓が出来、深部静脈瘤血栓症から、肺に飛び、
肺血栓塞栓症で死亡したと言うものです。
不幸にも、医療事故が重なり、事情を聞く為に、直接担当医、院長、最終的に死亡立ち合いをした、医師の3人と私と父、仲介者の計6人で話し合い、それらは証拠として録音させていただいておりました。
後日、東京日動火災の方が、死亡原因を確認するために、医師と直接話をさせて欲しい旨の
連絡があり、かんぽ生命からも後日同様に以来が来ました。
偶然にも、かんぽ生命と日動がバッティングし、医師を含め結局3人で話したそうです。
数ケ月後に日動から、支払の連絡及び理由、死亡状況などのお話がありました。
それから遅れること3日指後に、かんぽ生命からは、不払いの通知がきました。
不払いに関しては、正直仕方ないか、保険には、それぞれの基準があるだろうからと、
思ったのですが、不払いの理由が問題でした。
明らかに医師の説明と違ったからです。
その後、誰が正しいのか自分なりに調査を始めました。
日動にも(実際は代理店の方)何度も連絡を取り、事実確認をしました。
日動からの話と医師から私に説明された話は、ほとんど合っているのに、
かんぽ側の理由は全くと言っていいほど違いました。
肺血栓になったのは、母がそう言った体質であり、骨折は病床に伏した原因に過ぎない、
よって、母は、血栓が出来やすい体質に、今回の入院で体質異常が助長され、結果死亡したというのである。
いろいろと調べていくうちに、かんぽ生命の対応の酷さにうんざりし、
もう民事裁判を起こすしか無いと決めたのでした。
幸い、医師側および関係者、日動火災からも、私に協力、支援してくれたために、
酷い対応をしてきたかんぽ生命に立ち向かう気になりました。
もっとも、相手は大企業ですから、真っ向から戦いを挑むのではなく、
担当者一人ひとりから話を聞き出し、それらを自分の証拠につける手法です。
かんぽ生命はとにかく無茶苦茶な事を平気で言ってきます。
かんぽ生命は本件では、調査会社を使っており、かんぽ自身が動いて確認した事実を見つけ出せませんでした。
多分他人任せだと思います。
この辺はNHKの集金人を外部委託とし、自分の手を汚さない手法と同じと見ております。
いろいろと言いたい事は山ほどありますが、それよりも、かんぽ生命はこんな会社組織だと知っただけでも良しとするかと思いました。
まだ予断は許しませんので、証拠物は永久に取っておきます。
※かんぽ生命との紛争でお困りの方、必ず会話は録音しましょう。
そして、会社相手に戦おうとせず、個人攻撃でいったほうが有利になるかと思います。
詳細は以下ブログを読んでください。
http://orange.ap.teacup.com/seychelles/1508.html
人間不信になります・・・
勝ったと言うのも変ですが、
結局裁判外で不払いを撤回してきました。
こっちは、民事訴訟に向けて準備中で、弁護士選任や、
訴状作成の下準備、証拠の聞き取りなどに動いていましたんで、
正直そのまま法廷で争いたかったですが、こうなっては仕方ありません。
本来の目的がお金ではなく、不自然な不払い理由に対しての怒りでしたんで、
釈然としないまま、幕を下ろした感じです。
ここで、もう一度おさらいです。
母は、電話が鳴った為、寝ていたのですが、起き上がって
その際、床に足を滑らせ転倒、
右大腿骨骨折となり救急搬送、その4日後に、
骨折により血栓が出来、深部静脈瘤血栓症から、肺に飛び、
肺血栓塞栓症で死亡したと言うものです。
不幸にも、医療事故が重なり、事情を聞く為に、直接担当医、院長、最終的に死亡立ち合いをした、医師の3人と私と父、仲介者の計6人で話し合い、それらは証拠として録音させていただいておりました。
後日、東京日動火災の方が、死亡原因を確認するために、医師と直接話をさせて欲しい旨の
連絡があり、かんぽ生命からも後日同様に以来が来ました。
偶然にも、かんぽ生命と日動がバッティングし、医師を含め結局3人で話したそうです。
数ケ月後に日動から、支払の連絡及び理由、死亡状況などのお話がありました。
それから遅れること3日指後に、かんぽ生命からは、不払いの通知がきました。
不払いに関しては、正直仕方ないか、保険には、それぞれの基準があるだろうからと、
思ったのですが、不払いの理由が問題でした。
明らかに医師の説明と違ったからです。
その後、誰が正しいのか自分なりに調査を始めました。
日動にも(実際は代理店の方)何度も連絡を取り、事実確認をしました。
日動からの話と医師から私に説明された話は、ほとんど合っているのに、
かんぽ側の理由は全くと言っていいほど違いました。
肺血栓になったのは、母がそう言った体質であり、骨折は病床に伏した原因に過ぎない、
よって、母は、血栓が出来やすい体質に、今回の入院で体質異常が助長され、結果死亡したというのである。
いろいろと調べていくうちに、かんぽ生命の対応の酷さにうんざりし、
もう民事裁判を起こすしか無いと決めたのでした。
幸い、医師側および関係者、日動火災からも、私に協力、支援してくれたために、
酷い対応をしてきたかんぽ生命に立ち向かう気になりました。
もっとも、相手は大企業ですから、真っ向から戦いを挑むのではなく、
担当者一人ひとりから話を聞き出し、それらを自分の証拠につける手法です。
かんぽ生命はとにかく無茶苦茶な事を平気で言ってきます。
かんぽ生命は本件では、調査会社を使っており、かんぽ自身が動いて確認した事実を見つけ出せませんでした。
多分他人任せだと思います。
この辺はNHKの集金人を外部委託とし、自分の手を汚さない手法と同じと見ております。
いろいろと言いたい事は山ほどありますが、それよりも、かんぽ生命はこんな会社組織だと知っただけでも良しとするかと思いました。
まだ予断は許しませんので、証拠物は永久に取っておきます。
※かんぽ生命との紛争でお困りの方、必ず会話は録音しましょう。
そして、会社相手に戦おうとせず、個人攻撃でいったほうが有利になるかと思います。
詳細は以下ブログを読んでください。
http://orange.ap.teacup.com/seychelles/1508.html
人間不信になります・・・