リヒャルト・ワーグナーの『ニーベルングの指輪』 2013-10-09 06:45:11 | ファンタジー 1989年だから、もう20数年前。 次女が生まれて数か月後だった。 渋谷東急文化村がオープンし、そのこけら落とし公演として、バイロイト引っ越し公演があった。 . . . 本文を読む
英雄物語とファンタジー 2013-10-04 05:50:33 | ファンタジー 読書の秋、である。 ボクは、活字を追いかけるのが好きで、カバンの中には、必ず何かしらの本が入っている。 電車に乗って、それがたとえひと駅でもページを開く。 . . . 本文を読む
肩甲骨は翼のなごり? 2012-11-17 18:08:27 | ファンタジー ヨガを始めて約2年。 身体はどんどん柔らかくなっている。 ヨガの千晶先生に手を添えてもらうと、「ウソー!」と叫びたくなる程に体が曲がっていく事がある。 . . . 本文を読む
灰色の男たち 2012-09-17 06:13:10 | ファンタジー 昨日の「自己成長のためのファンタジー講座」 取り扱った作品は、ミヒャエル・エンデの『モモ』 多くの人が読んだことのある作品です。 . . . 本文を読む
『星のひとみ』 トペリウス 子どもたちの目をまっすぐに見つめられますか? 2012-09-14 07:20:18 | ファンタジー アンデルセンの童話は、おそらく日本人の女性なら一度ならず何度も触れたことのあるお話でしょう。 にんぎょ姫、マッチ売りの少女、はだかの王様、みにくいあひるの子・・・・ 世界中の人たちから愛され、それも長きにわたって読み継がれている物語。 その大きな理由の一つは、「人間」が描かれているからです。 . . . 本文を読む
火の鳥伝説も、魔法のじゅうたんも登場するお話 2012-07-13 06:30:44 | ファンタジー 輪廻転生は、仏教やヒンドゥー教だけでなく、古代エジプトやギリシャにもその思想があるようだ。 人は生まれ変わるのだとしたら、どこへ向かって生まれていくのだろうか? どこから来て、どこへ行くか、この問いかけに絶対的な答えを見出すことはできない。 . . . 本文を読む
ビジョンを語る・・・『ゆめをにるなべ』 2012-06-17 07:48:56 | ファンタジー 昨日は、ボクの講座二本立て。 午前午後の、メンタルケアの通学講座を終えて、夜からは、先週の3日間集中セッションのフォローアップミーティング。 アクティブな勢いと、キラキラと、満面の笑顔。 受講生全員のエネルギーが輝いていました。 . . . 本文を読む
『バラとゆびわ』 サッカレイ 2012-05-30 06:41:43 | ファンタジー 子どものための小説や、ファンタジーを読んでいて強く感じることがある。 自分の純粋な気持ちをストレートに伝えてもいいんだ、と言うこと。 穢れのない、きれいな心が物語の中にちりばめられているのです。 . . . 本文を読む
『ささやき貝の秘密』 ヒュー・ロフティング 2012-05-25 06:36:29 | ファンタジー ここ数日、気持ちのいい天気が続いていましたが、今日はひと休みのようです。 最近、岩波少年文庫を愛読しています。 内容はもちろんなのですが、サイズが手ごろで、ハードカバーの大きさと重量の煩わしさを感じないですみます。 . . . 本文を読む
『海のたまご』 ルーシー・M・ボストン 2012-05-14 07:44:35 | ファンタジー 子どもの教室を主催しているアートセラピストたちとの「面談」を最近つづけています。 30もの教室が北海道から姫路まで開講しているのですが、ボクが直接クラスを見に行くことは全くありません。 自分の作りたいクラスを創りだすわけですから、あんまり口出しすることはしないようにしています。 . . . 本文を読む