ヨガを始めて約2年。
身体はどんどん柔らかくなっている。
ヨガの千晶先生に手を添えてもらうと、「ウソー!」と叫びたくなる程に体が曲がっていく事がある。
時になんだかわからないけど筋がちぎれる―!とうめいてしまうこともあるけど。
腰と背中が特に柔らかくなった。
背中や腰は、疲れがたまってくるとパンパンになることがあったけど、最近ではヨガのいくつかのポーズをするとずいぶんと楽になる。
いままでは、そういう疲れがたまると即整体の先生や、秀海さんにお世話になっていたのですが・・・。
肩や肩甲骨は、ずいぶん動くようになった。
とりわけゴルフには、この肩甲骨周りの柔らかさはとても大事な部分なのです。
ずいぶん前に空を飛ぶ夢を見た。
今でもはっきりと、その時の飛んでいる感覚を覚えている。
高原で周りの山々を見下ろし、周辺の街の空を自由に飛んでいた。
かなり長い時間飛んでいて、それが夢であることも分かったうえで気持ちよく浮遊していた。
特に翼があったわけではないけれど、身体を使って高く低く動いていた。
『肩甲骨は翼のなごり』デイヴィッド・アーモンド
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/76/e0/d680fda993e427ea42958ebc612a4044_s.jpg)
不思議なタイトルの本を読みました。
ファンタジーの話をブログに書くのもずいぶんと久しぶりです。
マイケル少年が引越しをしてきた家の横に建つ、壊れかけたガレージ。
そこに、不思議な今にも死にそうな痩せ細った年寄りを見つける。
隣に住む、学校には行かないミナとともに、その老人の世話をする。
ところがその老人には、翼がある。
あるとき、その老人に促がされて3人で手をつなぎ、ぐるぐると歩いていると、ゆっくりとカラダが浮かんでいくのです。
マイケルとミナの背中に翼が・・・。
心臓に疾患を抱えた生まれたばかりの妹の命と、マイケルの心に芽生える生きることの喜びが、優しい言葉で綴られている。
今、背中に翼があったらどこに飛んでいくだろう。
・・・でも、ボクは高所が苦手だった。
やはり地に足をつけて歩くほうが、ボクの性分にはあっているのかもしれない。
身体はどんどん柔らかくなっている。
ヨガの千晶先生に手を添えてもらうと、「ウソー!」と叫びたくなる程に体が曲がっていく事がある。
時になんだかわからないけど筋がちぎれる―!とうめいてしまうこともあるけど。
腰と背中が特に柔らかくなった。
背中や腰は、疲れがたまってくるとパンパンになることがあったけど、最近ではヨガのいくつかのポーズをするとずいぶんと楽になる。
いままでは、そういう疲れがたまると即整体の先生や、秀海さんにお世話になっていたのですが・・・。
肩や肩甲骨は、ずいぶん動くようになった。
とりわけゴルフには、この肩甲骨周りの柔らかさはとても大事な部分なのです。
ずいぶん前に空を飛ぶ夢を見た。
今でもはっきりと、その時の飛んでいる感覚を覚えている。
高原で周りの山々を見下ろし、周辺の街の空を自由に飛んでいた。
かなり長い時間飛んでいて、それが夢であることも分かったうえで気持ちよく浮遊していた。
特に翼があったわけではないけれど、身体を使って高く低く動いていた。
『肩甲骨は翼のなごり』デイヴィッド・アーモンド
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/76/e0/d680fda993e427ea42958ebc612a4044_s.jpg)
不思議なタイトルの本を読みました。
ファンタジーの話をブログに書くのもずいぶんと久しぶりです。
マイケル少年が引越しをしてきた家の横に建つ、壊れかけたガレージ。
そこに、不思議な今にも死にそうな痩せ細った年寄りを見つける。
隣に住む、学校には行かないミナとともに、その老人の世話をする。
ところがその老人には、翼がある。
あるとき、その老人に促がされて3人で手をつなぎ、ぐるぐると歩いていると、ゆっくりとカラダが浮かんでいくのです。
マイケルとミナの背中に翼が・・・。
心臓に疾患を抱えた生まれたばかりの妹の命と、マイケルの心に芽生える生きることの喜びが、優しい言葉で綴られている。
今、背中に翼があったらどこに飛んでいくだろう。
・・・でも、ボクは高所が苦手だった。
やはり地に足をつけて歩くほうが、ボクの性分にはあっているのかもしれない。
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