自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

八幡屋さんでの活動

2011-07-20 07:04:33 | 被災地へのアートセラピーによる支援
4月15日から始まった、八幡屋さんでの子ども未来研究所の活動。


気づいてみるともう14週が終わりました。



八幡屋さんでの避難生活を終えて、仮設住宅に移転する方々が増えてきたために、八幡屋さんでの活動を終了する事になりました。


「子ども村」の閉村式を29日の金曜日に八幡屋さんのラウンジでやります。



参加できない方もたくさんいるようですが、ボクたちのけじめとして、きちんと終了をさせて頂きます。




さぶが始めた事をきっかけに、いもにあーとプロジェクトがたちあがりました。



ボクたちをはじめ、現地に行った人たちは、少なからず何かしら学ぶことが多かったようです。



未だに、避難所生活を強いられ、不自由な生活を続けている方がtもいます。

仮設に移ったところで、元の生活が戻るわけではありません。


前を向いて、新しい今を作り続けていってほしい。


先日、切り絵の先生をやってくださっていた、広野町のKさんから電話を頂きました。


八幡屋さんを離れ、広野町に戻ったそうです。



喜ばしい事なのに、何だか、さみしさを感じてしまう。



電話口で、自分のおかしな気持ちに戸惑ってしまいました。




八幡屋さんと並行して、現在は、気仙沼と陸前高田で月に1回。


更には不定期ですが石巻でも活動が始まっています。



8月以降にまた別の団体とのパートナーシップで、アートイベントの依頼がありました。



「のど元過ぎれが・・・・」と言ったことの無いように、これからも子ども未来としてのサポートの活動を続けていきます。





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