昨年に引き続き、TODAY IS THE DAY の、夏のプロジェクト。
昨日は、広野町の公民館で説明会でした。
TODAY IS THE DAY は、ニューヨーク在住のアーティスト平川典俊さんが発起人となった、人道支援のための財団法人。
世界中のアーティストと連携をとり、アートを通して、世界中の子供たちへの支援活動を提唱し実行していく団体です。
現在、シンガポール以外に、ニューヨーク、広島、スイスに支部があり、この夏のプロジェクトはシンガポールの主催となる。
昨年は、第1回ということもあり、いろんなハプニングやトラブルが続出して、終わったあとのスタッフチームの焦燥と疲労感はかなりのものだった。
ところが、それに反して、参加した8人の子供たちは、そのトラブルの張本人だったにも関わらず、「来年も絶対にイクー!」と、盛り上がっていたことが、救いだった。
そして、第2回の今年。
定員を10名から15名に増やし、さらにシンガポールでの受け入れ態勢を飛躍的に改善した。
たとえば、昨年は、朝から晩までスケジュールがびっしりで、まるでかつての旅行会社のパック旅行のような忙しさだったし、アートキャンプと言いながら、アートをする間もなかった。
今年は違う。
昨年ボクが講演をした、ラサールアートカレッジの、ミレンコ学長や、ロン教授が、本腰を入れてアートプログラムを準備。
学生たちとのアートワークやワークショップがたくさん用意されている。
さらには、宿泊先やホームステイ先、現地での日本人サポーターや医療機関まで、サポート体制が素晴らしい。
昨日の、説明会には、事前の反応がイマイチだったにもかかわらず、午後と夜の2回合わせて17組の保護者が参加。
その場で14名が参加を意思表示して、既に残席は1つ!!!
昨年のプロジェクトが、ボクたちの大変さとは裏腹に、評判が良かった証。
ニューヨークから駆けつけてきた、平川さんと感激しきり。
今年は、JIPATT1回生のTMDKちゃんと、小学校の保健室でアートセラピーで児童のサポートをしているFMNさんが、現地に行ってくれる。
頼もしい二人に加え、シカゴでアートセラピストとして活動している池田香さんが昨年に引き続き、アメリカから駆けつけてくれます。
子供たちにとって、国際交流をアートで体験できるなんて、ホントに羨ましい。
子ども未来研究所の夏のプロジェクトの一つが、スタートです。
昨日は、広野町の公民館で説明会でした。
TODAY IS THE DAY は、ニューヨーク在住のアーティスト平川典俊さんが発起人となった、人道支援のための財団法人。
世界中のアーティストと連携をとり、アートを通して、世界中の子供たちへの支援活動を提唱し実行していく団体です。
現在、シンガポール以外に、ニューヨーク、広島、スイスに支部があり、この夏のプロジェクトはシンガポールの主催となる。
昨年は、第1回ということもあり、いろんなハプニングやトラブルが続出して、終わったあとのスタッフチームの焦燥と疲労感はかなりのものだった。
ところが、それに反して、参加した8人の子供たちは、そのトラブルの張本人だったにも関わらず、「来年も絶対にイクー!」と、盛り上がっていたことが、救いだった。
そして、第2回の今年。
定員を10名から15名に増やし、さらにシンガポールでの受け入れ態勢を飛躍的に改善した。
たとえば、昨年は、朝から晩までスケジュールがびっしりで、まるでかつての旅行会社のパック旅行のような忙しさだったし、アートキャンプと言いながら、アートをする間もなかった。
今年は違う。
昨年ボクが講演をした、ラサールアートカレッジの、ミレンコ学長や、ロン教授が、本腰を入れてアートプログラムを準備。
学生たちとのアートワークやワークショップがたくさん用意されている。
さらには、宿泊先やホームステイ先、現地での日本人サポーターや医療機関まで、サポート体制が素晴らしい。
昨日の、説明会には、事前の反応がイマイチだったにもかかわらず、午後と夜の2回合わせて17組の保護者が参加。
その場で14名が参加を意思表示して、既に残席は1つ!!!
昨年のプロジェクトが、ボクたちの大変さとは裏腹に、評判が良かった証。
ニューヨークから駆けつけてきた、平川さんと感激しきり。
今年は、JIPATT1回生のTMDKちゃんと、小学校の保健室でアートセラピーで児童のサポートをしているFMNさんが、現地に行ってくれる。
頼もしい二人に加え、シカゴでアートセラピストとして活動している池田香さんが昨年に引き続き、アメリカから駆けつけてくれます。
子供たちにとって、国際交流をアートで体験できるなんて、ホントに羨ましい。
子ども未来研究所の夏のプロジェクトの一つが、スタートです。
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