強い雨が降っています。
去年も、4日目は雨でした。
毎年のことながら、雨ではキャンプファイヤーが危ぶまれます。
5分間チャレンジをやり終え、グロースノートを書き始めた時に、ウッディを呼びました。
「ウッディ、きょう、高校の体育館使いたい」
「はい、わかりました。連絡してみます」
これ、朝の6:30の会話です。
ウッディは、すぐに富さんに連絡します。
富さんは、高校の教頭先生の電話番号をウッディに知らせます。
ウッディは、教頭先生に電話します。
まだ、7時前です。
頼もしい、サポーターのウッディです。
ウッディほど、このグロースを愛している人はいないかもしれません。
もう10年以上前に、ウッディは、グロースの子どもたちの写真を見て衝撃を受けました。
「なんて素敵な、子どもたちの笑顔なんだ!」
ウッディは、それ以来、自分の子どもを絶対にグロースに参加させる!という強い決意のもと、ボクのクラスでいろいろな体験をしてきました。
長男のユメトが初参加した時のウッディのうろたえぶりは今でも忘れません。
サブリュックにお菓子を満タンに入れて参加したユメトも、今は高校球児。プロ野球の選手を目指して頑張っています。
長女のカノンは、小学校2年生。
二人とものびのび成長していますが、もしかしたらウッディが一番成長したのかもしれません。
そして、体育館の使用は・・・・。
ウッディが、自慢げにOKサインを出しています。
さすが!
すごい!
それにしても、早朝に思いついた「体育館使用」を、あっという間に実現させてしまうサポーターやオヤジたち。
素晴らしいの一言です。
4日目の夜のミーティングが終わった後に、ウッディが、新人サポーターのヨウスケに真剣に伝えていました。
「ヨウスケ、もし、山ん中でしばしばが、ホワイトボードが欲しいって言ったら、どうする」
「えー、無理でしょ」
「それをちゃんと用意すんのがサポーターなんだよ!」
驚いているヨウスケに、
「そうだぞ―覚悟しとけぇ」富さんも、加わります。
これだけ、書くと、ボクはいつもとんでもない要求をしているように聞こえますが違いますからね。
チカイモノハアリマスガ・・・・。
オヤジたちはよく言ってました。
「しばしばのためには動かねぇけど、子どもたちのためなら何でもやる。おれたちは、しばしばの言うことが100%子どもたちのためだってこと信じってっから」
すごいことですよね。
それだけ、ボクも責任をひしひしと感じます。
確かに、それだけの決意をもって、このグロースをやってきました。
そういうわけで、午前中は、ウッディがトレーナーになって、体育館でたっぷりと汗を流してきました。
ボクはというと・・・、この日の午後はサポーターゲーム。
ゲームをこの時間に考えなければなりません。
結構、頭を使う大変な作業です。
高原全体を使ったこのゲームは、子どもたちもサポーターも楽しみにしています。
時には、実際に歩いてみなければならないこともあるので、休んではいられません。
直接子どもたちとのかかわりがないサポーターが、思い切り高原で一緒に遊ぶ時間です・・・・と言っても、大雨の中・・なんですが。
去年も、4日目は雨でした。
毎年のことながら、雨ではキャンプファイヤーが危ぶまれます。
5分間チャレンジをやり終え、グロースノートを書き始めた時に、ウッディを呼びました。
「ウッディ、きょう、高校の体育館使いたい」
「はい、わかりました。連絡してみます」
これ、朝の6:30の会話です。
ウッディは、すぐに富さんに連絡します。
富さんは、高校の教頭先生の電話番号をウッディに知らせます。
ウッディは、教頭先生に電話します。
まだ、7時前です。
頼もしい、サポーターのウッディです。
ウッディほど、このグロースを愛している人はいないかもしれません。
もう10年以上前に、ウッディは、グロースの子どもたちの写真を見て衝撃を受けました。
「なんて素敵な、子どもたちの笑顔なんだ!」
ウッディは、それ以来、自分の子どもを絶対にグロースに参加させる!という強い決意のもと、ボクのクラスでいろいろな体験をしてきました。
長男のユメトが初参加した時のウッディのうろたえぶりは今でも忘れません。
サブリュックにお菓子を満タンに入れて参加したユメトも、今は高校球児。プロ野球の選手を目指して頑張っています。
長女のカノンは、小学校2年生。
二人とものびのび成長していますが、もしかしたらウッディが一番成長したのかもしれません。
そして、体育館の使用は・・・・。
ウッディが、自慢げにOKサインを出しています。
さすが!
すごい!
それにしても、早朝に思いついた「体育館使用」を、あっという間に実現させてしまうサポーターやオヤジたち。
素晴らしいの一言です。
4日目の夜のミーティングが終わった後に、ウッディが、新人サポーターのヨウスケに真剣に伝えていました。
「ヨウスケ、もし、山ん中でしばしばが、ホワイトボードが欲しいって言ったら、どうする」
「えー、無理でしょ」
「それをちゃんと用意すんのがサポーターなんだよ!」
驚いているヨウスケに、
「そうだぞ―覚悟しとけぇ」富さんも、加わります。
これだけ、書くと、ボクはいつもとんでもない要求をしているように聞こえますが違いますからね。
チカイモノハアリマスガ・・・・。
オヤジたちはよく言ってました。
「しばしばのためには動かねぇけど、子どもたちのためなら何でもやる。おれたちは、しばしばの言うことが100%子どもたちのためだってこと信じってっから」
すごいことですよね。
それだけ、ボクも責任をひしひしと感じます。
確かに、それだけの決意をもって、このグロースをやってきました。
そういうわけで、午前中は、ウッディがトレーナーになって、体育館でたっぷりと汗を流してきました。
ボクはというと・・・、この日の午後はサポーターゲーム。
ゲームをこの時間に考えなければなりません。
結構、頭を使う大変な作業です。
高原全体を使ったこのゲームは、子どもたちもサポーターも楽しみにしています。
時には、実際に歩いてみなければならないこともあるので、休んではいられません。
直接子どもたちとのかかわりがないサポーターが、思い切り高原で一緒に遊ぶ時間です・・・・と言っても、大雨の中・・なんですが。
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