天の川を見たことはありますか?
毎年のグロースセミナーで、天気さえよければ必ず見える天の川。
ボクたちの地球があるこの太陽系は、天の川銀河のなかにある。
そしてボクたちは、この天の川銀河を内側からながめているわけで、天の川は、その球形の形状の内側の帯のようなものらしい。
つまり天の川を見ているときは、銀河系の淵を見ているという事なんですね。
東京都心で、この天の川を拝めることはまずないでしょう。
士幌高原の夜に空を見上げた時に、この光の帯を見つけると感動もするけれど、それよりももっと深いやすらぎを覚える。
そして、時間を忘れるほどに見とれてしまう。
星野道夫のエッセイに、ボクが好きな一節がある。
「いつか、ある人にこんなことを聞かれたことがあるんだ。たとえば、こんな星空や泣けてくるような夕日を一人で見ていたとするだろう。
もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどんな風に伝えるかって」
「写真を撮るか、もし絵がうまかったらキャンバスに描いてみせるか、いややっぱり言葉で伝えたらいいかな」
「その人はこう言ったんだ。自分が変わっていくことだって……その夕陽を見て、感動して、自分が変わっていくことだと思うって」
星野道夫「旅をする木」 p.120
実は、この週末はボクの自己分析のクラス。
テーマは「アニマ(女性性) アニムス((男性性)」
ボクたちの内にある、このアニマとアニムスが統合していく事で、あらゆる現実にプラスの違いが生じてくる。
難しい理論なのだけれど、この講座でも人気のあるテーマです。
男と女の事ですからね、かなり普遍的なテーマです。
そして今日は、その統合をテーマに学んでいきます。
古代の人は、織姫と彦星と言うファンタジーを生み出しました。
でもそれは単なる物語ではなく、人間の深い心理を見事に象徴したものだったわけです。
二人は、そもそも実らぬ恋をしている男女ではなく、元々夫婦。
それに、雨が降ってもちゃんとカササギたちが橋を作って二人は会えるのです。
今日は、自分の内なるアニマとアニムスが出会っていく大切な日。
さて、どんな出会いがあるのでしょうか、ドキドキワクワクです。
毎年のグロースセミナーで、天気さえよければ必ず見える天の川。
ボクたちの地球があるこの太陽系は、天の川銀河のなかにある。
そしてボクたちは、この天の川銀河を内側からながめているわけで、天の川は、その球形の形状の内側の帯のようなものらしい。
つまり天の川を見ているときは、銀河系の淵を見ているという事なんですね。
東京都心で、この天の川を拝めることはまずないでしょう。
士幌高原の夜に空を見上げた時に、この光の帯を見つけると感動もするけれど、それよりももっと深いやすらぎを覚える。
そして、時間を忘れるほどに見とれてしまう。
星野道夫のエッセイに、ボクが好きな一節がある。
「いつか、ある人にこんなことを聞かれたことがあるんだ。たとえば、こんな星空や泣けてくるような夕日を一人で見ていたとするだろう。
もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどんな風に伝えるかって」
「写真を撮るか、もし絵がうまかったらキャンバスに描いてみせるか、いややっぱり言葉で伝えたらいいかな」
「その人はこう言ったんだ。自分が変わっていくことだって……その夕陽を見て、感動して、自分が変わっていくことだと思うって」
星野道夫「旅をする木」 p.120
実は、この週末はボクの自己分析のクラス。
テーマは「アニマ(女性性) アニムス((男性性)」
ボクたちの内にある、このアニマとアニムスが統合していく事で、あらゆる現実にプラスの違いが生じてくる。
難しい理論なのだけれど、この講座でも人気のあるテーマです。
男と女の事ですからね、かなり普遍的なテーマです。
そして今日は、その統合をテーマに学んでいきます。
古代の人は、織姫と彦星と言うファンタジーを生み出しました。
でもそれは単なる物語ではなく、人間の深い心理を見事に象徴したものだったわけです。
二人は、そもそも実らぬ恋をしている男女ではなく、元々夫婦。
それに、雨が降ってもちゃんとカササギたちが橋を作って二人は会えるのです。
今日は、自分の内なるアニマとアニムスが出会っていく大切な日。
さて、どんな出会いがあるのでしょうか、ドキドキワクワクです。
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