毎月1日の朝は忙しい。
ほんの小さなスペースとはいえ、ご神前や仏壇のスペースのお掃除。
「お磨き」と言う言葉を使う、ボクにとっての簡単な節目の儀式のようなもの。
特定の宗教を信仰しているわけではないけれど、「神を尊び、先祖を敬う」気持ちは大切にしている。
お磨きをしているとき、ボクは集中し、瞑想をしているような気分になる。
なかなか気持ちのいい時間なのです。
さて、10月。
この月は、クエストではまた新しいクラスがスタートする。
アートセラピスト養成講座に、自己分析心理学講座。
33期生になる。
17年前にスタートして以来、欠かすことなく続けてきたアートセラピストの養成は、年々そのプログラムが充実してきている。
今年からは、国際資格取得(JIPATT)の一部にも認定されました。
何かを始まるときのワクワク感は、たまらない。
新しい人との出会い、新しい人とのかかわりは、自分自身を成長させてくれる。
人は人を通して成長する、と言うくらいだから、ボクは本当に恵まれた仕事をさせてもらっている。
ありとあらゆる人生の機会が、すべてボク自身の成長のためにある。
「百花春至為誰開(ひゃっかはるいたってたがためにかひらく)」
この花はいったい誰のために咲いているのか、と言った禅語である。
花は、自らの本分をまっとうしているにすぎない。
つまり、花は誰のためでもなくただ花として咲いている、のである。
そうすることで、その花を見るボクたちを癒してくれる。
癒そうとして咲いているわけではないのに。
誰かの役に立ちたいと思う前に、ボクがボク自身に役立ってあげなければならない。
自分の価値に気付いて、自分を活かし、自分らしく生きることは、誰にとっても大きな課題だろう。
ボクにとっての学びは、まだまだ続く。
ほんの小さなスペースとはいえ、ご神前や仏壇のスペースのお掃除。
「お磨き」と言う言葉を使う、ボクにとっての簡単な節目の儀式のようなもの。
特定の宗教を信仰しているわけではないけれど、「神を尊び、先祖を敬う」気持ちは大切にしている。
お磨きをしているとき、ボクは集中し、瞑想をしているような気分になる。
なかなか気持ちのいい時間なのです。
さて、10月。
この月は、クエストではまた新しいクラスがスタートする。
アートセラピスト養成講座に、自己分析心理学講座。
33期生になる。
17年前にスタートして以来、欠かすことなく続けてきたアートセラピストの養成は、年々そのプログラムが充実してきている。
今年からは、国際資格取得(JIPATT)の一部にも認定されました。
何かを始まるときのワクワク感は、たまらない。
新しい人との出会い、新しい人とのかかわりは、自分自身を成長させてくれる。
人は人を通して成長する、と言うくらいだから、ボクは本当に恵まれた仕事をさせてもらっている。
ありとあらゆる人生の機会が、すべてボク自身の成長のためにある。
「百花春至為誰開(ひゃっかはるいたってたがためにかひらく)」
この花はいったい誰のために咲いているのか、と言った禅語である。
花は、自らの本分をまっとうしているにすぎない。
つまり、花は誰のためでもなくただ花として咲いている、のである。
そうすることで、その花を見るボクたちを癒してくれる。
癒そうとして咲いているわけではないのに。
誰かの役に立ちたいと思う前に、ボクがボク自身に役立ってあげなければならない。
自分の価値に気付いて、自分を活かし、自分らしく生きることは、誰にとっても大きな課題だろう。
ボクにとっての学びは、まだまだ続く。
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