先週末に、22期ホリスティックコースの集中セッションがありました。
3日間のこのワークショップは、毎回感動に包まれます。
自分を知る旅は、果てしないのだけれども、新しい自分に出会う感動は、いつまでも心に残ります。
もう、20数年間、この仕事をやってきていますが、この集中セッションは、ボクのダイスキなワークショップです。
同じプログラムでも、参加する人によって、全く違う学びがあります。
そう、ボクにとっても、大きな学びの場なんです。
今回は、「正直さ」をボクは学びました。
一生懸命に、素直になろうとするあまり、その素直さが本物ではないと錯覚してしまうことがあります。
今回も、そんな受講生がいました。
そのことを正直に言えたことは、大きな成長でした。
ものすごく大きな一歩です。
正直に言うことができた後は、今度は「正直で在ること」
たとえば誰かとケンカしても、いつも言いたいことが言えない人がいます。
意を決して、「本当にお前は嫌な奴だ!」と言いたいことを言ったとします。
「あーすっきりした、言いたいことを言えた!」
ところが、何だかすっきりしないことがあります。
後味の悪さが残ります。
ボクは、このことを20数年前のあるセミナーで、嫌というほど思い知らされたことがあります。
正直さは、時に、自分を満足させるだけで、周りを傷つけてしまうこともあるんです。
でも、「正直で在る」ことは、愛や信頼につながります。
「本当は・・・できることなら・・・・みんなと一緒に価値を創りたい」
ボクだけでなく、クラス全員が、素直な彼女の言葉に心打たれました。
22期は、いよいよ後半に入ります。
3日間のこのワークショップは、毎回感動に包まれます。
自分を知る旅は、果てしないのだけれども、新しい自分に出会う感動は、いつまでも心に残ります。
もう、20数年間、この仕事をやってきていますが、この集中セッションは、ボクのダイスキなワークショップです。
同じプログラムでも、参加する人によって、全く違う学びがあります。
そう、ボクにとっても、大きな学びの場なんです。
今回は、「正直さ」をボクは学びました。
一生懸命に、素直になろうとするあまり、その素直さが本物ではないと錯覚してしまうことがあります。
今回も、そんな受講生がいました。
そのことを正直に言えたことは、大きな成長でした。
ものすごく大きな一歩です。
正直に言うことができた後は、今度は「正直で在ること」
たとえば誰かとケンカしても、いつも言いたいことが言えない人がいます。
意を決して、「本当にお前は嫌な奴だ!」と言いたいことを言ったとします。
「あーすっきりした、言いたいことを言えた!」
ところが、何だかすっきりしないことがあります。
後味の悪さが残ります。
ボクは、このことを20数年前のあるセミナーで、嫌というほど思い知らされたことがあります。
正直さは、時に、自分を満足させるだけで、周りを傷つけてしまうこともあるんです。
でも、「正直で在る」ことは、愛や信頼につながります。
「本当は・・・できることなら・・・・みんなと一緒に価値を創りたい」
ボクだけでなく、クラス全員が、素直な彼女の言葉に心打たれました。
22期は、いよいよ後半に入ります。
信頼がないと勘違いをし疑い自分から閉ざしていました。
相手から求めるばかりで自分から与えることをして来ませんでしたね。
ずいぶん長い時間がかかり遠回りしたかもしれませんが、自分にはそれも必要な時間だったと思います。
今、ここから新しい自分としての第一歩を…与え続けていく人生の第一歩を踏んでいきます。
「ただいま!」
いまでも、走馬灯のように色々な場面が思い出されます。
こんな口ベタ話ベタなわたしが、よくぞみんなの前でシェアできたなぁ・・とか。
(笑)
何か大きな安心感に背中を支えられ、徐々に一歩一歩と、自分の足で地を歩けるようになった。
そんな三日間だった気がします。
何もないのに与えようとすると犠牲感が強くなる。
理屈ではなく、与えあうことの素晴らしさを体験的に味わえるのが集中セッションですからね。
お帰りなさい、ぴーちゃん。
yokoさん。
心に残る感動体験は、自分の人生の原動力になってくれますからね。
その感動を「生きる」こと、それが与える生き方なんですよね。