終わりました、オフィスとスタジオのミニ改造が!
スタッフの祐ちゃんと、一週間かけてやり遂げました。
スタジオ内が、とても広くなりました。
定員数も増えますから、これからも利用度が高まりそうです。
子ども未来研究所の理事のお一人、大野先生からのお誘いで、森山開次君が出演する舞台を観に行ってまいりました。
ひと月ほど前に、「開次君の舞台観に行きますか?」と電話をいただき、てっきりソロ公演とばかり思っていたら大間違い。
帝国劇場での本格的なミュージカルです。
それも、帝劇の100周年の最後を飾る舞台とのこと。
ボクは、全く知らなかったのですが、ロマン・ポランスキー監督の映画『吸血鬼』を、自らの演出で舞台にした傑作らしい。
客席は何度も足を運んでいると思しき観客でいっぱいで、始まる前からなんとなく興奮している感じ。
日本での初演はもう5年も前とのことで、何度も上演されているようです。
開次君は、主役のヴァンパイア、クロロック伯爵の心の内を表現するヴァンパイア・ダンサー。
圧巻は、2幕のクロロック伯爵の苦しみを歌い上げるソロのシーン。
開次君の本領発揮のダンスは、歌のバックのダンスというよりも、歌をバックにした開次君のダンス。
見事な舞に魅せられます。
終演後、大野先生に誘われて楽屋へ。
出待ち・・・と呼ばれる、楽屋口での人ごみの中を抜けて、開次君の元へ。
第一部ではすっかり眠ってしまったのですが(ミュージカルやオペラを観に行くと、ボクはたいてい眠ってしまう)、第二部で目が離せないほどの歌とダンスと共演。
「普段は一人で踊るのに、何人もの人たちと踊るのはどんな気持ちなの?」と聞くと、
「楽しいですよ!ワカモノたちと踊るのは!!」と、いつもとは少し違った雰囲気。
オモシロかったですよー、ほんとに!
休憩に入っても、誰一人席を立とうとしないことを不思議に感じていたら、1幕と2幕の間にも、観客を楽しませてくれる演出が・・・・。
この舞台に何度も足を運びたくなる気持ちがわかります。
この吸血鬼のストーリー。
人間の尽きることのない欲望をテーマにしたもの。
クロロック伯爵が「金が神になっていく」と歌い上げる『耐えがたき欲望』は、圧巻でした。
スタッフの祐ちゃんと、一週間かけてやり遂げました。
スタジオ内が、とても広くなりました。
定員数も増えますから、これからも利用度が高まりそうです。
子ども未来研究所の理事のお一人、大野先生からのお誘いで、森山開次君が出演する舞台を観に行ってまいりました。
ひと月ほど前に、「開次君の舞台観に行きますか?」と電話をいただき、てっきりソロ公演とばかり思っていたら大間違い。
帝国劇場での本格的なミュージカルです。
それも、帝劇の100周年の最後を飾る舞台とのこと。
ボクは、全く知らなかったのですが、ロマン・ポランスキー監督の映画『吸血鬼』を、自らの演出で舞台にした傑作らしい。
客席は何度も足を運んでいると思しき観客でいっぱいで、始まる前からなんとなく興奮している感じ。
日本での初演はもう5年も前とのことで、何度も上演されているようです。
開次君は、主役のヴァンパイア、クロロック伯爵の心の内を表現するヴァンパイア・ダンサー。
圧巻は、2幕のクロロック伯爵の苦しみを歌い上げるソロのシーン。
開次君の本領発揮のダンスは、歌のバックのダンスというよりも、歌をバックにした開次君のダンス。
見事な舞に魅せられます。
終演後、大野先生に誘われて楽屋へ。
出待ち・・・と呼ばれる、楽屋口での人ごみの中を抜けて、開次君の元へ。
第一部ではすっかり眠ってしまったのですが(ミュージカルやオペラを観に行くと、ボクはたいてい眠ってしまう)、第二部で目が離せないほどの歌とダンスと共演。
「普段は一人で踊るのに、何人もの人たちと踊るのはどんな気持ちなの?」と聞くと、
「楽しいですよ!ワカモノたちと踊るのは!!」と、いつもとは少し違った雰囲気。
オモシロかったですよー、ほんとに!
休憩に入っても、誰一人席を立とうとしないことを不思議に感じていたら、1幕と2幕の間にも、観客を楽しませてくれる演出が・・・・。
この舞台に何度も足を運びたくなる気持ちがわかります。
この吸血鬼のストーリー。
人間の尽きることのない欲望をテーマにしたもの。
クロロック伯爵が「金が神になっていく」と歌い上げる『耐えがたき欲望』は、圧巻でした。
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