自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

ファンタスティックな亜門ミュージカル『FANTASTICS』

2010-10-14 07:42:01 | ミュージカル
ここのところ、25期生の募集やら、次々に取り組まなければならない仕事に追われていて、神経の休まる時間がなかなかありません。


昨日は、まずカラダ。


午前中に所で、2時間かけてカラダを調整してもらいました。



前の晩に睡眠をうまくとれずにいたので、バクスイ。

でも、秀海さんの施術は、猛烈に痛いんです。


だから、眠ってはまた痛みに引き戻されまた眠り・・・・・




すっかり身体がいやされました。



そして夜は、非日常空間へ。


以前、取材されてパンフレットに寄稿する事になった、亜門ミュージカル『ファンタスティックス』を観に、シアターコクーンへ。


「ご招待」の受け付けに行くと、私達にチケットが渡され会場に入ると、すかさず見知らぬ男性が・・・・・。



ホリプロの担当のK氏。


寄稿した内容は、40年以上も続きながら「9.11」をきっかけに終焉となった、この作品の心理学的解説。

好評だったようで、出演者者全員がボクの寄稿を読み、「参考にさせていただきました」とのこと。


「亜門さんも大変に喜んでいました」



こんなにおほめの言葉を頂き、気分良く観劇。


事前に観させてもらったDVDと出演者も違うのですが、ステージはかなり洗練されものすごく楽しかった!



なんと言っても主演の鹿賀丈史さん演ずるエル・ガヨの存在感。

そして、ルイザ(聖子ちゃんの娘の沙也加ちゃん)の透き通る声。
マット役の田代万里夫クンの張りのある歌声・・・・

ステージに舞うキラキラ・・・・



ボクは、最近ミュージカルをほとんど見ることが無かったせいもあるんでしょうが、すっかり楽しませてもらいました。


今月いっぱい、東京公演があるようです。

ぜひ足を運んでみてください。



「プロデューサーや配役人と事前にディスカッションができたら・・・・。

またこういう機会があったらお願いできますか?」


何ともありがたいご提案を頂きました。


うれしぃーーーー!

カラダとココロが喜んだ一日でした。


あっ、もしも観にいけたら、エル・ガヨの問いかけに是非、「ハイッ!」と、手を挙げてくださいね。


手を挙げるんです!



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