今年最初の、自己分析の講座です。
今日と明日、二日間にわたってのテーマがこれ。
「男と女」とだけ書くと、いろんなことを想像してしまう。
恋愛のこと、結婚のこと、セックスのこと、付き合いの遍歴の事・・・・・
女性誌だけでなく、人の興味を引く題材が、この男と女。
歴史でも、「英雄の影に女あり」なんてコトバあがあるように、実は歴史は女の欲求が創りだしてきたもの、あるいは、その女の欲求を満たしてあげたい男どもが創りだしてきたもの、と言っている人もいるほど。
つまり、このテーマは、時代を超え、国境を越えて、普遍的なテーマであるという事なのです。
そしてボクたちが現実に味わったり見たり聞いたりする「男と女のこと」は、それは単に象徴的な意味であって、その象徴の元となる元型のお話が、今回のテーマとなるわけです。
ユングが規定する「男と女」とは、男性性と女性性のこと。
これは、自分の性別が男性であれ、女性であれ、誰の内にも存在するもの。
この内なる「男と女」のバランスを見ていく事が、この二日間の取り組みなのであります。
かなり難しいテーマではあるけれど、毎回人気の高い授業。
それでは行って参ります。
今日と明日、二日間にわたってのテーマがこれ。
「男と女」とだけ書くと、いろんなことを想像してしまう。
恋愛のこと、結婚のこと、セックスのこと、付き合いの遍歴の事・・・・・
女性誌だけでなく、人の興味を引く題材が、この男と女。
歴史でも、「英雄の影に女あり」なんてコトバあがあるように、実は歴史は女の欲求が創りだしてきたもの、あるいは、その女の欲求を満たしてあげたい男どもが創りだしてきたもの、と言っている人もいるほど。
つまり、このテーマは、時代を超え、国境を越えて、普遍的なテーマであるという事なのです。
そしてボクたちが現実に味わったり見たり聞いたりする「男と女のこと」は、それは単に象徴的な意味であって、その象徴の元となる元型のお話が、今回のテーマとなるわけです。
ユングが規定する「男と女」とは、男性性と女性性のこと。
これは、自分の性別が男性であれ、女性であれ、誰の内にも存在するもの。
この内なる「男と女」のバランスを見ていく事が、この二日間の取り組みなのであります。
かなり難しいテーマではあるけれど、毎回人気の高い授業。
それでは行って参ります。
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