自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

夢かなった

2014-01-09 06:55:48 | ひとり言
ACミランに移籍した本田圭佑の記者会見を観た。


英語できちんと答え、それも、ただの受け答えではなく、自分の言葉で自分の気持ちをきちんと伝えていた。


「本当にここに来たいと思っていた」と。


世界に出ていくという人は、やはり意識が違う。


子どもの頃に描いたように、彼は背番号10をつけてセリアAでプレイをする。



かたや、16歳の高梨沙羅ちゃん。


オリンピックに初種目の女子スキージャンプ。


ワールドカップで次々と優勝している。


「夢みたことが現実になってうれしい」と、インタビューで語っていた。


スポーツの世界で何かを成し遂げた選手は一様に言う。


「描いていた」と。


夢は実現してはいないけれども、「実現」は夢を描くことからしか始まらない。


この法則を、もう誰もが知っていることなのだろう、とは思うけれども、それを実行する人は少ない。


例え実行したとしても、待ちきれずにあきらめる人が多くいる。


人生がうまくいかないと嘆いている人たちが、「うまくいかないことを描いている」という事にも気づいていないのだろう。



どうやら、ボクたちの脳には、摩訶不思議な力が備わっているらしい。



それを解明するのは、茂木さんやそのほかの専門家に任せるとして、そういった力がある事を信じることは、ボク達にだってできるとこ。


<夢>

日本の中で医療、教育、福祉の世界で、堂々とアートセラピストを名乗り、仕事をしていく事。


クエストだけでなく、国内の大学、大学院などで、アートセラピーの学士、修士の資格ができること。


日本にアメリカやイギリス、カナダのようにアートセラピー協会を設立して、日本やアジアでの活動が当たり前になっていく事。



ぜーんぶ、今は夢のお話。



でも、間違いないことは、この夢は、これら全てを実現するための「種」でもある、ということ。



さて、記者会見の準備を、そろそろ始めるとしようか・・・・。
















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