スタッフのさとちゃんから、野菜をいただきました。
彼女の故郷は千葉県。
実家の農園から収穫した野菜のおすそわけです。
福島の放射能汚染による被害、風評被害も含めて、ボクたちはそれをきちんと確かめる手立てがありません。
放射能の検知器は、安いもので5~6万円。
ちゃんとしたもの(細かい成分の数値が分かるもの)は50万円位するそうです。
仮にそれを持っていたとしても、塵や埃に付着して飛んでくる放射能を検知するには並大抵のことでは正確なものはわかりません。
風に乗ってやってくるもの、水や土に舞い降りたもの、それをまた風が運ぶもの・・・
いくら元々この宇宙に存在するものだとは言え、人間がそれを故意に創り出し、手に負えなくなってしまった。
『2001年宇宙の旅』
この映画の中で、ツァラストラウスのあの大音響の音楽と共に、人間がコンピュータにコントロールされていく恐怖が描かれていた。
そもそも、人間の力を超えるものを人間が創り出したことで、間違いは始まっているのかもしれない。
分不相応なものは身につかない
確か小さいころから、よく親に言われていたような言葉だと思う。
身につかないから、手にしてもその手からこぼれおちてしまうのです。
大地から、大自然の恵みを受け取ろうと言う時に、汚染を心配しなければならないのは何とも情けないやら悲しいやら。
さとちゃんがくれたこの空豆たちの緑色は、癒しの色に見えてきます。

神様がこの世界に色を与え、それぞれにふさわしい色を与えたのだから、どれも目に美しいし心にやさしいはず。
原発や放射能の色は、いったい何色なんだろう。
彼女の故郷は千葉県。
実家の農園から収穫した野菜のおすそわけです。
福島の放射能汚染による被害、風評被害も含めて、ボクたちはそれをきちんと確かめる手立てがありません。
放射能の検知器は、安いもので5~6万円。
ちゃんとしたもの(細かい成分の数値が分かるもの)は50万円位するそうです。
仮にそれを持っていたとしても、塵や埃に付着して飛んでくる放射能を検知するには並大抵のことでは正確なものはわかりません。
風に乗ってやってくるもの、水や土に舞い降りたもの、それをまた風が運ぶもの・・・
いくら元々この宇宙に存在するものだとは言え、人間がそれを故意に創り出し、手に負えなくなってしまった。
『2001年宇宙の旅』
この映画の中で、ツァラストラウスのあの大音響の音楽と共に、人間がコンピュータにコントロールされていく恐怖が描かれていた。
そもそも、人間の力を超えるものを人間が創り出したことで、間違いは始まっているのかもしれない。
分不相応なものは身につかない
確か小さいころから、よく親に言われていたような言葉だと思う。
身につかないから、手にしてもその手からこぼれおちてしまうのです。
大地から、大自然の恵みを受け取ろうと言う時に、汚染を心配しなければならないのは何とも情けないやら悲しいやら。
さとちゃんがくれたこの空豆たちの緑色は、癒しの色に見えてきます。

神様がこの世界に色を与え、それぞれにふさわしい色を与えたのだから、どれも目に美しいし心にやさしいはず。
原発や放射能の色は、いったい何色なんだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます