雨上がりの、目黒のスタバでしばらく仕事をしていました。
ここは、スタバの本社があるビルの一階で、いつもと言っていいほど席が満席。
座って待てるスペースもあるので、しばらく待っていると、なんとお店のお姉さんが、席の希望を聞いてくれた。
「電源の取れるところ」を希望すると、「しばらくお待ちください」と笑顔で対応してくれる。
幸い、そう待たないうちに案内されて、さっそく原稿にとりかかる。
現在、本の執筆中、なんていうと大げさなんですが、「ともかく何かを書け」というお達しがどこからともなく来ているために、必死になって書いています。
これがちゃんと書籍になってくれることを祈るばかりだけれども、こればかりは出版社次第。
何とか6月中にまとめて話を進めたいとは思っているのですが、どうなることやら。
「なんでまだ生きてなきゃいけないんだろうねぇ」
愚痴ることで、生き続けてきた母親が、昨日会って開口一番、口にしたこと。
息子にいう言葉か?と、かるーく突っ込みを入れながら、まだまだ元気な母親につい微笑んでしまう。
でも、そう愚痴りながら、食べたいものがあると訴える、この矛盾。
毎度のことながら、ボクの母親の生命力は、ぜひとも受け継いでいたいDNAだ。
「ホタテがいいねぇ」
「あとは、赤身・・・うーん違うね、やっぱり中トロ」
幸い体は弱くても、頭はしっかりしてくれている。
その弱いというカラダさえ、何度も圧迫骨折をしながらも、88歳の肉体はちゃーんと回復していくのだから、すごいとしか言えない。
「もうね、痛みはだいぶとれたの。明日からリハビリだから」
と、なんだかワクワクしている。
この季節は、ひと雨降るごとに、新緑の輝きが増していく。
田んぼの田植えも終わり、これからグングン成長していく。
そんな季節のエネルギーが、ありがたいことに、母親のカラダにもきちんと働いてくれている。
「なんで生きていなきゃいけないかって?」
そりゃ、まだ生きてやるべきことがあるからでしょ。
さて、ボクもこの季節の力を借りて、しっかりと成長していかなければ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0c/fa579709edb41e1a254379ec9cb09fee.jpg)
ここは、スタバの本社があるビルの一階で、いつもと言っていいほど席が満席。
座って待てるスペースもあるので、しばらく待っていると、なんとお店のお姉さんが、席の希望を聞いてくれた。
「電源の取れるところ」を希望すると、「しばらくお待ちください」と笑顔で対応してくれる。
幸い、そう待たないうちに案内されて、さっそく原稿にとりかかる。
現在、本の執筆中、なんていうと大げさなんですが、「ともかく何かを書け」というお達しがどこからともなく来ているために、必死になって書いています。
これがちゃんと書籍になってくれることを祈るばかりだけれども、こればかりは出版社次第。
何とか6月中にまとめて話を進めたいとは思っているのですが、どうなることやら。
「なんでまだ生きてなきゃいけないんだろうねぇ」
愚痴ることで、生き続けてきた母親が、昨日会って開口一番、口にしたこと。
息子にいう言葉か?と、かるーく突っ込みを入れながら、まだまだ元気な母親につい微笑んでしまう。
でも、そう愚痴りながら、食べたいものがあると訴える、この矛盾。
毎度のことながら、ボクの母親の生命力は、ぜひとも受け継いでいたいDNAだ。
「ホタテがいいねぇ」
「あとは、赤身・・・うーん違うね、やっぱり中トロ」
幸い体は弱くても、頭はしっかりしてくれている。
その弱いというカラダさえ、何度も圧迫骨折をしながらも、88歳の肉体はちゃーんと回復していくのだから、すごいとしか言えない。
「もうね、痛みはだいぶとれたの。明日からリハビリだから」
と、なんだかワクワクしている。
この季節は、ひと雨降るごとに、新緑の輝きが増していく。
田んぼの田植えも終わり、これからグングン成長していく。
そんな季節のエネルギーが、ありがたいことに、母親のカラダにもきちんと働いてくれている。
「なんで生きていなきゃいけないかって?」
そりゃ、まだ生きてやるべきことがあるからでしょ。
さて、ボクもこの季節の力を借りて、しっかりと成長していかなければ!
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