始まりました。
7月12日、つまり昨日、ボクは福島県広野町の公民館にいた。
いよいよ、トロピカルアートキャンプが始まった。
このキャンプは、ニューヨークのTODAY IS THE DAY財団の主催。
昨年初春に、突然NYからかかってきた電話が始まりだった。
早口で語りかける、NY在住のアーティスト平川氏が、福島の子供たちの現状を憂い「協力してアートセラピーで貢献していかないか?」という提案だった。
一週間後には、クエストのオフィスにまで来て打ち合わせをしたほどの精力的な平川氏は、世界中のアーティストや美術館の館長さんたちとネットワークを結び、あっという間にプロジェクトの準備を進めてしまった。
最終的には、そのプロジェクトに賛同した、シンガポールのレッドペンシル財団や、日本大使館のバックアップで、この「トロピカルアートキャンプ」実現の運びとなったわけだ。
キャンプ自体が初めてのTODAY IS THE DAY財団のスタッフの方々と繰り返しの打ち合わせをしながら、夏休みの10日間をシンガポールでアート三昧の体験が昨日スタートした。
ボクたちの持っているノウハウと、財団が持っているネットワークをフルに活用して、広野町の子供たちを対象に、これから毎年実施していく。
昨日はそのセットアップセミナー。
初めて合う子供達にも、グロースマインドは伝わっていく。
「自分で決めること」の体験は、どんな子供にとても新鮮でわくわくする。
小学4年、5年、6年の8人。
広野町小学校は現在全校児童数91名。
人口は約1000人強。
この数字からもわかるように、実はこのプロジェクト、町を挙げての大イベントになっている。
ボクたちの未来を創り出しいていく、広野の子どもたちに、とことん楽しむ力を育てていってほしい。
25年間培ってきた、グロースマインドが、また広がっていく。
それにしても、純粋な子どもたちだったなぁ。
夜は、避難所で切り絵を通してお世話になったKWSさんやKGYさん、そしてASMさんの家族と、居酒屋で旧交を温める。
たっぷり飲んで、カラオケで絶叫して、また熱く未来の広野町について語り合った夜でした。
さて、あとは、トロピカルアートキャンプは、現地に任せて、ボクはグロースの準備です。
暑い夏が始まった!
7月12日、つまり昨日、ボクは福島県広野町の公民館にいた。
いよいよ、トロピカルアートキャンプが始まった。
このキャンプは、ニューヨークのTODAY IS THE DAY財団の主催。
昨年初春に、突然NYからかかってきた電話が始まりだった。
早口で語りかける、NY在住のアーティスト平川氏が、福島の子供たちの現状を憂い「協力してアートセラピーで貢献していかないか?」という提案だった。
一週間後には、クエストのオフィスにまで来て打ち合わせをしたほどの精力的な平川氏は、世界中のアーティストや美術館の館長さんたちとネットワークを結び、あっという間にプロジェクトの準備を進めてしまった。
最終的には、そのプロジェクトに賛同した、シンガポールのレッドペンシル財団や、日本大使館のバックアップで、この「トロピカルアートキャンプ」実現の運びとなったわけだ。
キャンプ自体が初めてのTODAY IS THE DAY財団のスタッフの方々と繰り返しの打ち合わせをしながら、夏休みの10日間をシンガポールでアート三昧の体験が昨日スタートした。
ボクたちの持っているノウハウと、財団が持っているネットワークをフルに活用して、広野町の子供たちを対象に、これから毎年実施していく。
昨日はそのセットアップセミナー。
初めて合う子供達にも、グロースマインドは伝わっていく。
「自分で決めること」の体験は、どんな子供にとても新鮮でわくわくする。
小学4年、5年、6年の8人。
広野町小学校は現在全校児童数91名。
人口は約1000人強。
この数字からもわかるように、実はこのプロジェクト、町を挙げての大イベントになっている。
ボクたちの未来を創り出しいていく、広野の子どもたちに、とことん楽しむ力を育てていってほしい。
25年間培ってきた、グロースマインドが、また広がっていく。
それにしても、純粋な子どもたちだったなぁ。
夜は、避難所で切り絵を通してお世話になったKWSさんやKGYさん、そしてASMさんの家族と、居酒屋で旧交を温める。
たっぷり飲んで、カラオケで絶叫して、また熱く未来の広野町について語り合った夜でした。
さて、あとは、トロピカルアートキャンプは、現地に任せて、ボクはグロースの準備です。
暑い夏が始まった!

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