いやぁ、すっかりブログをさぼってしまっています。
グロースの事を書かなきゃ、と思いつつ、今年はサポートだったから、本隊の様子はほとんどわからないし、さてどうしたものか…と思案しているうちにあっという間に時間が経過してしまいました。
そうこうしているうちに、いもにあーとプロジェクトの新しいステップが明日から始まるし。
グロースのブログもそろそろ始めましょう。
と、その前に、昨夜のこと。
16週間継続した八幡屋さんでの「子ども村」や「切り絵教室」に、サポートに行ってくれた仲間たちがさぶを囲んでお疲れ様の会をやってきました。
さぶは、高齢者施設でのアートセラピーのサポートで東京に来ていました。
10人ほど集まって、楽しいひと時を過ごしました。
「人生が変わったね」
ボクは、さぶにそう伝えました。
彼女の人生は、このいもにをスタートさせたことで一変してしまいました。
それは、実際に被災した方々とは比べ物にはならないけれど、確かに変わったのです。
3.11を体験して、直接の被災者ではないボクたちは、生き方を見つめる機会を与えられました。
そして、「今までと同じというわけにはいかない。変わらなければいけない」と強く感じたのがついこないだの事です。
ついこないだと言っても、もう5か月前。
この5カ月に、ボクたちはどれだけ自分を見つめ、生き方を変えようとしてきただろうか?
さぶも、本部のノリチャンも、ボクの目から見て明らかに変化しています。
変わることが「いいこと」と言うわけではないけれど、どれだけ自分に誠実に生きているのかと、問われているのであれば、その自分らしさに向けて確かな変化を続けていくことは、今を生きる大切なことだと思う。
さぶの成長が頼もしい。
さて、そのいもにあーとプロジェクトは、今日から福島に入ります。
他団体のイベントで、今日はまず福島へ。
さぶと、ハナと、りよちゃん。
そして明日は、これから毎月開催されるいわき市中央台でのアートセラピー。
毎月1回だけれども、広野町の町民が避難した仮設住宅の集会所で、「切り絵教室」と「子ども村」を開催します。
あしたはさぶと、のりちゃん。
さらに、日曜日は気仙沼で、ひろぴーとたむがアートセッションをやってきます。
世間は、いやボクたちの心は被災地ではなく自分の日常に向けられ始めたけれども、今もまだ終息はしていません。
改めて、「ボクたちにできること」をやり続けていきます。
グロースの事を書かなきゃ、と思いつつ、今年はサポートだったから、本隊の様子はほとんどわからないし、さてどうしたものか…と思案しているうちにあっという間に時間が経過してしまいました。
そうこうしているうちに、いもにあーとプロジェクトの新しいステップが明日から始まるし。
グロースのブログもそろそろ始めましょう。
と、その前に、昨夜のこと。
16週間継続した八幡屋さんでの「子ども村」や「切り絵教室」に、サポートに行ってくれた仲間たちがさぶを囲んでお疲れ様の会をやってきました。
さぶは、高齢者施設でのアートセラピーのサポートで東京に来ていました。
10人ほど集まって、楽しいひと時を過ごしました。
「人生が変わったね」
ボクは、さぶにそう伝えました。
彼女の人生は、このいもにをスタートさせたことで一変してしまいました。
それは、実際に被災した方々とは比べ物にはならないけれど、確かに変わったのです。
3.11を体験して、直接の被災者ではないボクたちは、生き方を見つめる機会を与えられました。
そして、「今までと同じというわけにはいかない。変わらなければいけない」と強く感じたのがついこないだの事です。
ついこないだと言っても、もう5か月前。
この5カ月に、ボクたちはどれだけ自分を見つめ、生き方を変えようとしてきただろうか?
さぶも、本部のノリチャンも、ボクの目から見て明らかに変化しています。
変わることが「いいこと」と言うわけではないけれど、どれだけ自分に誠実に生きているのかと、問われているのであれば、その自分らしさに向けて確かな変化を続けていくことは、今を生きる大切なことだと思う。
さぶの成長が頼もしい。
さて、そのいもにあーとプロジェクトは、今日から福島に入ります。
他団体のイベントで、今日はまず福島へ。
さぶと、ハナと、りよちゃん。
そして明日は、これから毎月開催されるいわき市中央台でのアートセラピー。
毎月1回だけれども、広野町の町民が避難した仮設住宅の集会所で、「切り絵教室」と「子ども村」を開催します。
あしたはさぶと、のりちゃん。
さらに、日曜日は気仙沼で、ひろぴーとたむがアートセッションをやってきます。
世間は、いやボクたちの心は被災地ではなく自分の日常に向けられ始めたけれども、今もまだ終息はしていません。
改めて、「ボクたちにできること」をやり続けていきます。
35人のセラピスト達が一緒に関わっていたなんて、なんかスゴイ。
そしてさぶが創り出してきた、広野町の人たちとの関わり…。iちゃんママのメールで改めてグッときました。
1度しか行けなかったけど、私にできる形やできる事、をただやっていくのみだなぁとしみじみ思いました。
何回行ったか、ということよりも、思いを寄せて関わりをもったことが、誰の心にも刻まれた愛情です。