自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

おー!ダイスケ

2009-07-01 15:14:07 | ひとり言
昨晩は、大いに盛り上がりました。

3月のブラッシュアップセミナーで講演をしていただいた、上原大祐さんとの懇親会でした。

彼のことは以前にもブログに書きましたが、元気はつらつの、パラリンピックアスリートです。


彼はまだ27歳ですが、彼の口から現れてくることば達は、洗練されています。
洗練されているだけでなく、彼自身の生きていることば達なのです。

「生きていることば」これってすごいことなんです。

言葉は語られた瞬間に消えて行ってしまいます。

でも、自分の心の中では生きています。
語られた言葉が、そのまま眠ってしまうとその言葉の花はいつまでも開きません。


大祐君は、言葉以前に「彼を生きている」んですよね。


今年の5月のチェコで開催された世界選手権でベスト4に入り、見事、2回連続のアイススレッジホッケーでのオリンピック参加を決めてきました。

「かなり危なかった」らしいのですが、ボクから見れば、当たり前にようにやってのけた、ように感じます。


昨晩は、某大学の教授にも声をかけて参加してもらいました。
ぜひとも、学生たちに彼の話を聞かせてあげたいのです。


昨晩のことは、大祐君もすでにブログアップしてますが、F教授の面白い問いかけにみんなで盛り上がりました。

幸せ=○+○+○

この○印に何を入れるのか。


ちなみにボクは、人+生きがい+仕事

(だいぶ酒がまわっていたので記憶は定かではないのですが、酒+めし+一人、なんていう人もいたような・・・・・)


大祐クンを紹介してくれたやっちゃんが急きょ参加できなかったので、もう一回飲み会をすることになりました。



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