いまさらですが、今年はへび年。
へび年は、いろいろ新しいことが始まる年だと聞いた。
2013年が始まって約3か月。
自分のことだけを振り返ってみても、新しいことがいろいろと始まっている。
日本経済も、新しい総裁が就任し、再生復活を目指してスタートした。
何かを新しく始めるには、何かをきちんと終わらせなければならない。
自分の内側で「完了」していかないと「始め」られないのだ。
年初にも書いたけれど、「始」と言う漢字は、もともと大地を耕す「鋤」を神に奉納し豊穣を祈ることと、女性の出産を同意として生まれた文字と言う。
固くなった大地を耕すことで、新鮮な空気が入り光が差し込む。
大地を耕すことは、それまでの固くなった大地を「終わらせること」であり、同時に「始めること」でもあるわけだ。
過去に執着したり、マンネリが起きると、新鮮な空気も光もそこには差し込まなくなる。
そうやって考えてみると、ボクにはまだまだたくさん鋤を入れなければならないものがありそうだ。
新しく始めるのは、少し面倒だったり勇気のいる事でもあるけれど、後ろを向いて生きるわけにもいかないからなぁ。
父親の人生を思い起こして見て、「駆け抜けていく人生」もいいもんだと思う。
さて、今週末も「精一杯」駆け抜けましょうか。
へび年は、いろいろ新しいことが始まる年だと聞いた。
2013年が始まって約3か月。
自分のことだけを振り返ってみても、新しいことがいろいろと始まっている。
日本経済も、新しい総裁が就任し、再生復活を目指してスタートした。
何かを新しく始めるには、何かをきちんと終わらせなければならない。
自分の内側で「完了」していかないと「始め」られないのだ。
年初にも書いたけれど、「始」と言う漢字は、もともと大地を耕す「鋤」を神に奉納し豊穣を祈ることと、女性の出産を同意として生まれた文字と言う。
固くなった大地を耕すことで、新鮮な空気が入り光が差し込む。
大地を耕すことは、それまでの固くなった大地を「終わらせること」であり、同時に「始めること」でもあるわけだ。
過去に執着したり、マンネリが起きると、新鮮な空気も光もそこには差し込まなくなる。
そうやって考えてみると、ボクにはまだまだたくさん鋤を入れなければならないものがありそうだ。
新しく始めるのは、少し面倒だったり勇気のいる事でもあるけれど、後ろを向いて生きるわけにもいかないからなぁ。
父親の人生を思い起こして見て、「駆け抜けていく人生」もいいもんだと思う。
さて、今週末も「精一杯」駆け抜けましょうか。
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