自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

雨の中、月参り

2013-02-19 07:25:42 | ひとり言
久し振りの、お休み。


ここのところ、まる一日フリーの時間と言うものがほとんどありませんでした。


そうだ!今月はまだ月参りをしていなかった!


という事で、雨の中鶴見へ。


父親は、生前にりっぱなお墓を準備して、当時父親の両親が眠る伊豆の土肥から、鶴見増上寺にお墓を移しました。


たまたま、石原裕次郎さんと同じ7月17日に亡くなり、おまけに菩提寺も同じ。


だから、毎年この時期は、大混雑?します。


お墓は、ご先祖様と父親の五輪塔が2塔建立されています。


御影石と言えば「黒」が一般的ですが、父は四国の「赤御影」が好きでした。


ボクが言うのもなんですが、品のいい五輪塔です。


おとうさん、こんにちは。


まだまだ、こちらで仕事が残っていますので、お会いできませんが、元気にやっていますので、ご安心を。


なんてことを言いながら、般若心経を唱えてお参りを終えました。


大きなお寺ですから、本堂も広い。


平日の昼間で、おまけに雨も降っていましたから参詣者はほとんどゼロ。


若いお坊さんが数人いるだけで、心静かな時間を過ごすことができました。


そうかそろそろ、自分が眠る場所も考えておこうか・・・・


できれば、こんなに豪華じゃなくてもいいから、訪れた人が心静かになれるようなところがイイですねぇ。


久し振りの、のんびりの一日でした。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿