年賀状が、年々販売数を減らしているらしい。
確かに、はがきなんて、DMくらいしか見かけない。
たまにもらったとしても住所変更か喪中のはがき。
あの小さなスペースに、ぎっしり手書きの文字を書く、なんていうことはほとんどなくなってしまったのではないだろうか。
たまにニュースで、かつての小説家や文人のはがきが見つかる。
何とも味わい深い言葉や文字がそこにはある。
ゆったりと時間が流れていたことが伝わってくる。
さて、来年の年賀状。
ボクは、毎年絵と言葉を添えて、クエストの卒業生に年賀状を出している。
だから、年々その数は増えていく。
住所がわからなくなってしまった人たちもいるので、正確な人数は分からないけれども、今年も大量に注文した。
郵便屋さんは、それに喜んでくれたのかどうかわからないけれども、貯金箱や濡れティッシュやら家庭用品も大量に届けてくれた。
来年は未年。
正確には「乙未(きのとひつじ)」
広いテーブルに、毛氈を敷いて、硯を置く。
青墨をゆっくりと磨る。
ボクの中の時間が止まる。
そして気持ちが、ピシッとしてくる。
筆を取る。
半紙にためし書きをして、筆の感触を味わう。
まるで瞑想しているような、心地よさが味わえるのです。
準備は整いました。
今年も、もう終わるんですねぇ。
確かに、はがきなんて、DMくらいしか見かけない。
たまにもらったとしても住所変更か喪中のはがき。
あの小さなスペースに、ぎっしり手書きの文字を書く、なんていうことはほとんどなくなってしまったのではないだろうか。
たまにニュースで、かつての小説家や文人のはがきが見つかる。
何とも味わい深い言葉や文字がそこにはある。
ゆったりと時間が流れていたことが伝わってくる。
さて、来年の年賀状。
ボクは、毎年絵と言葉を添えて、クエストの卒業生に年賀状を出している。
だから、年々その数は増えていく。
住所がわからなくなってしまった人たちもいるので、正確な人数は分からないけれども、今年も大量に注文した。
郵便屋さんは、それに喜んでくれたのかどうかわからないけれども、貯金箱や濡れティッシュやら家庭用品も大量に届けてくれた。
来年は未年。
正確には「乙未(きのとひつじ)」
広いテーブルに、毛氈を敷いて、硯を置く。
青墨をゆっくりと磨る。
ボクの中の時間が止まる。
そして気持ちが、ピシッとしてくる。
筆を取る。
半紙にためし書きをして、筆の感触を味わう。
まるで瞑想しているような、心地よさが味わえるのです。
準備は整いました。
今年も、もう終わるんですねぇ。
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