アートセラピーの仕事を始めてから、もう15年が経過しました。
この間に、海外でアートセラピーの勉強をした人が次第に増え、それぞれ日本に戻って活動を始めています。
ボクたちが、クエストという小さなグループの中でアートセラピーを教えて続けている間に、日本でもアートセラピーがずいぶん認知されてきていたのです。
ひとつ言えることは、それを組織的に運営していくグループが少ないこと。
クエストは、企業としてアートセラピーを提供していますが、アートセラピストのほとんどは個人的な活動や、小さなグループでの活動がほとんどです。
それでもいいのですが、そのグループや個人を取りまとめる大きな組織、アメリカではAATAのような組織がまだないことが残念でなりません。
ボクが考えるには、大学や大学院レベルの教育が必要だと言うこと。
もちろんクエストは、そのレベルを自負していますが、日本と言うお国柄、背景や権威がそこに必要になってくるのです。
いわゆるお墨付き。
ボクたちクエストの願いは、いつの日か、この日本にそんな教育課程が生まれ、世の中の多くの人がアートセラピーによって、より豊かな人生を生きていけるようになること。
それまでは、ボクたちなりのやり方でアートセラピーを広げていきます。
最近知り合いになった、海外で学んだアートセラピストたちとの交流が少しずつ始まっています。
10年前に実現を目指し一度は挫折しましたが、アートセラピーの学会のようなものがそのうち実現できるかもしれません。
今月は、結構忙しい。
来週は、クエストの夏のイベント「しあわせの習慣」ワークショップ。
その次の週は、アートセラピー講座のスタート。
おまけに、このアートセラピー講座の通信も始まります。
さらに、31日はボクのゼミ・・・通称柴ゼミ。
月が明ければ、グロースセミナー
この夏の暑さの中に、スケジュールは、朝の満員電車並み。
体力を蓄えながらこの夏を迎えます。
この間に、海外でアートセラピーの勉強をした人が次第に増え、それぞれ日本に戻って活動を始めています。
ボクたちが、クエストという小さなグループの中でアートセラピーを教えて続けている間に、日本でもアートセラピーがずいぶん認知されてきていたのです。
ひとつ言えることは、それを組織的に運営していくグループが少ないこと。
クエストは、企業としてアートセラピーを提供していますが、アートセラピストのほとんどは個人的な活動や、小さなグループでの活動がほとんどです。
それでもいいのですが、そのグループや個人を取りまとめる大きな組織、アメリカではAATAのような組織がまだないことが残念でなりません。
ボクが考えるには、大学や大学院レベルの教育が必要だと言うこと。
もちろんクエストは、そのレベルを自負していますが、日本と言うお国柄、背景や権威がそこに必要になってくるのです。
いわゆるお墨付き。
ボクたちクエストの願いは、いつの日か、この日本にそんな教育課程が生まれ、世の中の多くの人がアートセラピーによって、より豊かな人生を生きていけるようになること。
それまでは、ボクたちなりのやり方でアートセラピーを広げていきます。
最近知り合いになった、海外で学んだアートセラピストたちとの交流が少しずつ始まっています。
10年前に実現を目指し一度は挫折しましたが、アートセラピーの学会のようなものがそのうち実現できるかもしれません。
今月は、結構忙しい。
来週は、クエストの夏のイベント「しあわせの習慣」ワークショップ。
その次の週は、アートセラピー講座のスタート。
おまけに、このアートセラピー講座の通信も始まります。
さらに、31日はボクのゼミ・・・通称柴ゼミ。
月が明ければ、グロースセミナー
この夏の暑さの中に、スケジュールは、朝の満員電車並み。
体力を蓄えながらこの夏を迎えます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます