自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

グロースが始まる!オヤジ達との夜

2014-06-26 06:12:40 | グロースキャンプ
今朝は、帯広のホテルから。


昨日、朝一便で帯広に入り、レンタカーで士幌へ。


グロースで、お世話になる各所へ挨拶回り。


この日は、毎年士幌のオヤジのひとり、TOMさんに同行してもらっている。


待ち合わせ場所は、士幌農協。


いつもどおり、現地についてみると、なんともうひとりのオヤジ、MTGさんも待っていてくれました。


地元では名士のMTGさん。


町議さんであり、商工会の会長さん、そのほかにも数え切れない程の肩書きがあって、いつも街のために忙しく奔走している。


忙しいのに、昨日は丸一日付き合ってくれました。


今回は、3人揃っての挨拶回り。


もしかすると、初めてかも知れない。


農協には、農村自然公園の利用。


消防署には、国立公園内での火気使用に関する届け。


役場に行って、町長へのご挨拶。


教育委員会の会長さんや、士幌高校の校長先生。


どこへ行っても、顔パス。


ふたりのオヤジを知らない人がいない。


というよりも、ふたりのオヤジだからこそ、全てに許可が下りてうまく行く。


25年間、変わらずにお世話になりっぱなし。


感謝のみ。


変わらないといえば、やはり、キャンプをするヌプカ。


昨日の士幌は25度近くあって、士幌とは思えないほどだったけれども、さすがに高原は空気が違う。


800年という歳月を重ねた、みずならの大木も、白雲山も、そしてナイトハイクをする森の道も、子どもたちを待っていてくれる。


そろそろ、引退だな、とここ数年自らの体力の限界を感じながら思うのだけれど、ここに来てしまうと、心がワクワクしてきてしまう。



夜は、オヤジ達と年に一回の飲み会。


グロースの思い出話に話が咲いて、昨晩も少々飲みすぎた。


25年間、グロースが続けてこれたのは、このオヤジ達がいてくれたからこそ。


ともかく、今年も準備は整った。



あとは、自分の体の準備だけ!


がんばりまっす。










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