自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

数十年分の○○を退治する

2013-07-13 06:34:36 | ひとり言
少し前のテレビ番組で、韓国系企業が開発した「ダニ取り専用の掃除機」を見た。


本当かどうか、その番組では怖ろしいほどのダニ(気持ち悪いので、以下コイツラと書くことにする」が取れていた。


ことしの暑い夏の始まり。


何となくカラダがかゆい。


「ん?これはもしかすると、コイツラのせいかもしれない」


早速購入。


そして、今朝、マイベッドをさっそく掃除。


これはスゴイ。


のぞき穴から見えるフィルターがみるみる白くなっていく。





コイツラの残骸らしい。


考えてみれば、ベッドを購入後、マットレスの天日干しもままならない。


何十年間分のコイツラを吸い取ってやったわけだけれども、スッキリしたようなしないような。


テレビCMで、洗濯層の汚れや、お風呂場のカビなんかのシーンを見せられると、かえって知らないほうがよかったと思う事がある。


確かに、心理学上も、「盲目の幸福」という言い方をする事があるけれど、この「知る方がいい」のか「知らないほうがいい」のかは議論の分かれるところ。


コイツラの上に何十年も寝ていたのかと思うと、ゾッとするけれど、大自然にはいくらでも存在する生物でもあるわけで、共存して何十億年も生き抜いてきた同士でもあるのです。


「知らないほうが幸せ」なのか、「知って向き合って乗り越えていくこと」が幸せなのか。



もちろん、「目をつぶっている」ことだっていくらでもあるのだろうけれど。


今日からの3連休。


怒涛の三日間。


この連休に、いくつもの講座をやるのかと考えると、「うわーっ」っと叫びたくもなるけれど、でもゆっくり一つ一つを見ていくと、どれもこれも楽しみな講座ばかり。


今日は午前中に一つ、午後に一つ。


明日も、午前と午後に一つずつ。


あさっては・・・・グロースのセットアップです!!!


今回は、初参加の子どもたちが何人もいるらしいから、それも楽しみ。


初参加の子どもたちに、現地の厳しさを伝えるべきか、大冒険の楽しさを教えるべきか。


やっぱり「盲目の幸せ」じゃなくて、しっかり目を見開いて覚悟を決めてもらおう。


「クマが出るんだぞー!」









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