閉村式 行ってきました。
本部のりちゃん、マッキー、ようこ先生、ハナ、ミチヨ、そしてボク。
さぶの待っている八幡屋さんに向かって、雨模様の福島をクルマでひた走りました。
16週目になるこの閉村式。
様々なことが思い出されます。
春まだ浅い小野町の体育館。
底冷えのする体育館の避難所生活から、八幡屋さんへ移動した子どもたちをサポートする事が目的でした。
初めて出会う子どもたちに、ボクたちは正直どうかかわったらいいのか戸惑っていました。
被災者であることを妙に意識しておかしな気遣いをしたり、子どもたちの反応に一喜一憂したり・・・。
「16週間」と、たった4文字で済ませる事の出来ない、ボクたちにとって、そしてさぶにとって貴重な時間でした。
既に仮設住宅や借り上げ住宅に移転してしまった人も多く、閉村式には子どもたち含め20人程度の出席でした。
ハナが夜を徹して作成してくれたスライドショウを鑑賞しながら、時折笑ったりささやきあったり、「おー!」と歓声があがったり・・・・。
約2時間では語りつくせない思い出でいっぱいでした。
目にいっぱい涙をため、声を詰まらせながら「ありがとう」の言葉を伝えてくれたEさん。
喜びにあふれた子どもたちの笑顔。
お茶会をセッティングしてくれたAちゃんママ。
何かとボクたちの進行に協力してくれた、子ども村のリーダーTちゃん・・・。
尊い時間はあっという間に過ぎてしまいました。
被災者を代表して切り絵の代理先生・・・今ではもう立派な先生ですが・・・・のKGさんが挨拶をしてくださいました。
「お茶を飲みに、何にも考えずに、ふらっと立ち寄ったラウンジ。
そこで、偶然に、本当に偶然に出会った切り絵でした。」
そして一言
「いい偶然でした!」
ボクにはその言葉が嬉しくてうれしくて、ありがたくて、そして尊くて・・・・・。
さぶが創り出したこの場で、ボクたちは大切なことをたくさん学びました。
さぶの献身的な活動を、ボクは彼女を承認するとともに心から誇りに思います。
いつか、必ず・・・広野町でいも煮会やりましょうね。
本部のりちゃん、マッキー、ようこ先生、ハナ、ミチヨ、そしてボク。
さぶの待っている八幡屋さんに向かって、雨模様の福島をクルマでひた走りました。
16週目になるこの閉村式。
様々なことが思い出されます。
春まだ浅い小野町の体育館。
底冷えのする体育館の避難所生活から、八幡屋さんへ移動した子どもたちをサポートする事が目的でした。
初めて出会う子どもたちに、ボクたちは正直どうかかわったらいいのか戸惑っていました。
被災者であることを妙に意識しておかしな気遣いをしたり、子どもたちの反応に一喜一憂したり・・・。
「16週間」と、たった4文字で済ませる事の出来ない、ボクたちにとって、そしてさぶにとって貴重な時間でした。
既に仮設住宅や借り上げ住宅に移転してしまった人も多く、閉村式には子どもたち含め20人程度の出席でした。
ハナが夜を徹して作成してくれたスライドショウを鑑賞しながら、時折笑ったりささやきあったり、「おー!」と歓声があがったり・・・・。
約2時間では語りつくせない思い出でいっぱいでした。
目にいっぱい涙をため、声を詰まらせながら「ありがとう」の言葉を伝えてくれたEさん。
喜びにあふれた子どもたちの笑顔。
お茶会をセッティングしてくれたAちゃんママ。
何かとボクたちの進行に協力してくれた、子ども村のリーダーTちゃん・・・。
尊い時間はあっという間に過ぎてしまいました。
被災者を代表して切り絵の代理先生・・・今ではもう立派な先生ですが・・・・のKGさんが挨拶をしてくださいました。
「お茶を飲みに、何にも考えずに、ふらっと立ち寄ったラウンジ。
そこで、偶然に、本当に偶然に出会った切り絵でした。」
そして一言
「いい偶然でした!」
ボクにはその言葉が嬉しくてうれしくて、ありがたくて、そして尊くて・・・・・。
さぶが創り出したこの場で、ボクたちは大切なことをたくさん学びました。
さぶの献身的な活動を、ボクは彼女を承認するとともに心から誇りに思います。
いつか、必ず・・・広野町でいも煮会やりましょうね。
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