生きていくうえで、ボクたちは神様から大切な二つの力を与えられている。
一つは、想像力。
母親とすうっと一緒だった幼いころ、まだ自分と母親の区別もつかなかった頃。
安心の中に包まれていた。
それから母親の抱っこを嫌がり、一人でよちよちと歩き始めたころから、「自分」と言う存在が生まれた。
一人ぼっちになると、安心は跡形もなく消えてしまう。
だからまた大急ぎで母親の抱っこに戻る。
これを何度も繰り返していくうちに、少しずつひとりで過ごせる時間が増えてくる。
この一人で過ごせる時間のお友達が、想像力(イメージのチカラ)
幼い子供は何もない空間を見つめて何かをしゃべっていることがある。
人形と話をする。
大人のまねして、ごっこ遊びをする。
この頃に養うイメージする力は、その後の人生を決定づけるほど大事な力。
河合隼雄先生は、大人になってからでもこのイメージするチカラを養い続けなさいと言っていた。
それほど大事なチカラ。
向き合っている現実に直面した時に、イメージするチカラはあらゆる角度からその現実を見わたす機会を与え、不可能、あきらめ、絶望から自分を救ってくれるのです。
そしてもう一つのそうぞう力は「創造力」
何かを生み出す無限の力を神さまは与えてくれた。
世界の日々の進化は、科学技術だけでなくあらあゆる分野で言えること。
創造するチカラは、同時に喜びを与えてくれる。
積み木を積み上げるのも、クレヨンで線を描くのも、メロディを口ずさむのも、ダンスをするのも、みなそこにはなかった空間を創りだす。
評価のためではなく、自分の内側から湧き上がるエネルギーを、ただ外側に出してあげるだけのためでいい。
想像力と創造力。
この二つを学んで行くクラス「キッズアートワークセラピスト養成講座」が11月からスタートする。
子どもたちのそうぞう力を刺激しながら、ボクたち自身のそうぞう力も育てていく。
一つは、想像力。
母親とすうっと一緒だった幼いころ、まだ自分と母親の区別もつかなかった頃。
安心の中に包まれていた。
それから母親の抱っこを嫌がり、一人でよちよちと歩き始めたころから、「自分」と言う存在が生まれた。
一人ぼっちになると、安心は跡形もなく消えてしまう。
だからまた大急ぎで母親の抱っこに戻る。
これを何度も繰り返していくうちに、少しずつひとりで過ごせる時間が増えてくる。
この一人で過ごせる時間のお友達が、想像力(イメージのチカラ)
幼い子供は何もない空間を見つめて何かをしゃべっていることがある。
人形と話をする。
大人のまねして、ごっこ遊びをする。
この頃に養うイメージする力は、その後の人生を決定づけるほど大事な力。
河合隼雄先生は、大人になってからでもこのイメージするチカラを養い続けなさいと言っていた。
それほど大事なチカラ。
向き合っている現実に直面した時に、イメージするチカラはあらゆる角度からその現実を見わたす機会を与え、不可能、あきらめ、絶望から自分を救ってくれるのです。
そしてもう一つのそうぞう力は「創造力」
何かを生み出す無限の力を神さまは与えてくれた。
世界の日々の進化は、科学技術だけでなくあらあゆる分野で言えること。
創造するチカラは、同時に喜びを与えてくれる。
積み木を積み上げるのも、クレヨンで線を描くのも、メロディを口ずさむのも、ダンスをするのも、みなそこにはなかった空間を創りだす。
評価のためではなく、自分の内側から湧き上がるエネルギーを、ただ外側に出してあげるだけのためでいい。
想像力と創造力。
この二つを学んで行くクラス「キッズアートワークセラピスト養成講座」が11月からスタートする。
子どもたちのそうぞう力を刺激しながら、ボクたち自身のそうぞう力も育てていく。
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