自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

ガイアシンフォニー第7番 今年で8回目の上映会

2010-12-22 06:59:22 | ガイアシンフォニー
12月はボクにとって、クラスの集中セッションを東京と大阪で開催するために、なんだかめまぐるしい時期です。


と言っても世の中みんな、この月は忙しいのですけれど・・・・。


先週、その集中セッションが終了して、残すは、ガイアと専門講座のキッズのクラスのみ。


そしていよいよ明日、ガイアシンフォニーの第7番の上映会。



主宰するNPO法人 子ども未来研究所は、ビジョンの会社です。



会社と言っても、営利組織ではなく、あくまでも非営利のボランティア企業。



日本では、まだまだNPOへの認識や意義が定着していないようですが、ボクたちは、もっともっとこのNPOを生活の中に取り入れるべきだと思う。


自分の利益や、企業の利益によって生まれる税金の使い道を、NPOに限定し、納税するシステムをもっている国もあります。

そしてさらに、その納税先も、自分で選べるのです。



一律に課税されて、更にそれを不透明な使われ方をするのは、もう時代遅れと言ってもいいくらいですからね。


ましてや「埋蔵金」なんて・・・・。



さてさて、ボクたちの子ども未来研究所は、決して大きな資金が動くわけではないけれども、ビジョンを輝かせて活動している人ばかり。



今では、全国に子どものためのアートセラピー教室が25か所に増えて、年明けにもう一つ開設されます。



野外キャンプ活動も、夏のグロースだけでスタートしましたが、今では、

田んぼで泥んこ大運動会、冬グロース、関西グロース、福岡グロース・・・・。



組織の拡大を目的としているのではないけれど、ビジョンを生きる事を決めた人たちのお手伝いをしているうちに、広がってきました。


だから、本部ののりちゃんとユッキーは何かと忙しい。


でも、ビジョンを生きる人たちの集まりは、やっぱり楽しいものです。



明日上映会をするガイアシンフォニーも、マッキーのビジョン。



クエストにスタッフとして来てくれた時の、彼女が描いたビジョンの中の一つがこのガイアシンフォニーの上映会だったのです。



初めは一人で踏み出す一歩も、そのビジョンをわかちあう事を通して人が集まります。

最初は小さな声でも、それがホンモノであれば、必ず世の中に伝わっていきますからね。



監督の龍村仁さんが、インタビューしていく人たちが、まさにそんな素敵な人たちばかり。



今回は、環境活動家の高野孝子さんが映画で紹介されていて、更にわざわざ新潟から講演に駆けつけてくださいます。



高野さんも、長年ビジョンの活動を続けている方。


今年の締めくくりに、素敵な人と出会えるのは本当に楽しみです。



チケットは・・・・「もう席が・・・」ってマッキーが嘆いていましたが・・・・


それでは明日会場でお会いしましょう。





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