週末は、25期大阪のホリスティック心理分析コースのスタート。
難波にある会場で、一人ひとり多くの気づきを分かち合えた2日間でした。
日曜日の昼、ボクとフミチャン、そしてコーディネーターの恭子ちゃんと3人でランチ。
難波の町を(生まれて初めて)ぶらぶらと歩きました。
何を食べようかと歩きまわっていたところに、目に飛び込んできた看板が「自由軒のカレー」
ふみちゃんが「あっ、自由軒のカレーだ!」
ボクは知らなかったのですが、明治43年創業のかなり有名なお店だそうです。
100年以上ってことですかね。
入口は人でごった返していて、のれんをかき分けると、さらに狭い店内はぎっしり人人人。
ボクたちは、横歩きしなければ通れない通路を通って入口近くのテーブル席へ。
店内の中央の長テーブルに、人がぎっしりと座っています。
おまけに椅子は、まるで学校の椅子の様に狭くて小さな椅子。
ボクたちが座ったところは、入り口近くで、レジ横。
そのレジには、白塗り?の多分おかみさんがでんと座っていて、店の一切を大きな声で仕切っています。
フロアのお運びのおばちゃんたちも大声で注文を聞き、その注文をレジにいるおかみさんに報告。
出来上がった品をどこに運ぶのかも、おかみさんが「ヒガシハシ2バン」とかなんとかいって運ばせる。
ふと壁を観ると、方位を書いた手書きのメモが貼ってある。
店の中を東西南北に分けて、采配しているのです。
「名物カレー」という名のカレーを注文し、その味はピリ辛で本当においしいカレーだったんだけれども、それよりも何よりも、そのおかみさんの采配に、見入ってしまう・・・・。
次々に入店してくるお客をどこに座らせるかの指示をしながら、レジの清算をし、どのテーブルに運ぶのかを伝え、水のお代りに「ハイー!」と返事をする
3人とも、食事中ろくな会話もせずに、おかみさんの動向、言動に目を見張り、耳ダンボになっていました。
いやぁ何とも楽しいランチ。
大阪!を感じたひと時でした。
そして、ホリスティックのクラス。
またまた、本気モードの受講生と研修生たちとの半年間が始まりました。
偶然の様に集まり、この時期のこの時に出会うのには、きっと何か意味がある。
毎回ボクは、そんな気持ちでいっぱいになります。
25年・・・・四半世紀にわたってこの仕事をしてきていることに、自分でも驚きます。
自由軒にはとても及びませんが・・・・
学生時代のいくつかのバイト、5年間のサラリーマン、2年で終わりを遂げた化粧品製造販売、池袋のカフェバーのプロデュースと運営、父親の会社の経理、リフォーム会社の雇われ社長・・・・・・
ボクは、自分で、「仕事が長く続けられないやつ」という評価をもっていたことを、つい最近思いだしました。
でも、ボクがしたかった仕事は、人とかかわることでした。
だから、ボクは今の仕事が大好きです。
今週末は、ファシリテーターコース。
みんな「準備」は進んでいるのかな・・・・?
難波にある会場で、一人ひとり多くの気づきを分かち合えた2日間でした。
日曜日の昼、ボクとフミチャン、そしてコーディネーターの恭子ちゃんと3人でランチ。
難波の町を(生まれて初めて)ぶらぶらと歩きました。
何を食べようかと歩きまわっていたところに、目に飛び込んできた看板が「自由軒のカレー」
ふみちゃんが「あっ、自由軒のカレーだ!」
ボクは知らなかったのですが、明治43年創業のかなり有名なお店だそうです。
100年以上ってことですかね。
入口は人でごった返していて、のれんをかき分けると、さらに狭い店内はぎっしり人人人。
ボクたちは、横歩きしなければ通れない通路を通って入口近くのテーブル席へ。
店内の中央の長テーブルに、人がぎっしりと座っています。
おまけに椅子は、まるで学校の椅子の様に狭くて小さな椅子。
ボクたちが座ったところは、入り口近くで、レジ横。
そのレジには、白塗り?の多分おかみさんがでんと座っていて、店の一切を大きな声で仕切っています。
フロアのお運びのおばちゃんたちも大声で注文を聞き、その注文をレジにいるおかみさんに報告。
出来上がった品をどこに運ぶのかも、おかみさんが「ヒガシハシ2バン」とかなんとかいって運ばせる。
ふと壁を観ると、方位を書いた手書きのメモが貼ってある。
店の中を東西南北に分けて、采配しているのです。
「名物カレー」という名のカレーを注文し、その味はピリ辛で本当においしいカレーだったんだけれども、それよりも何よりも、そのおかみさんの采配に、見入ってしまう・・・・。
次々に入店してくるお客をどこに座らせるかの指示をしながら、レジの清算をし、どのテーブルに運ぶのかを伝え、水のお代りに「ハイー!」と返事をする
3人とも、食事中ろくな会話もせずに、おかみさんの動向、言動に目を見張り、耳ダンボになっていました。
いやぁ何とも楽しいランチ。
大阪!を感じたひと時でした。
そして、ホリスティックのクラス。
またまた、本気モードの受講生と研修生たちとの半年間が始まりました。
偶然の様に集まり、この時期のこの時に出会うのには、きっと何か意味がある。
毎回ボクは、そんな気持ちでいっぱいになります。
25年・・・・四半世紀にわたってこの仕事をしてきていることに、自分でも驚きます。
自由軒にはとても及びませんが・・・・
学生時代のいくつかのバイト、5年間のサラリーマン、2年で終わりを遂げた化粧品製造販売、池袋のカフェバーのプロデュースと運営、父親の会社の経理、リフォーム会社の雇われ社長・・・・・・
ボクは、自分で、「仕事が長く続けられないやつ」という評価をもっていたことを、つい最近思いだしました。
でも、ボクがしたかった仕事は、人とかかわることでした。
だから、ボクは今の仕事が大好きです。
今週末は、ファシリテーターコース。
みんな「準備」は進んでいるのかな・・・・?
私のココロは終始踊っていました
受講生も研修生も全ての人が愛しい存在。半年間の関わりが楽しみです。
そして、みんながキラキラ輝く姿を思い描いていますよ
限られた時間だからこそ、本気でかかわれる。
みんながきらきらしていくサポートをしていきましょうね。
きょうちゃんや、しばしば先生は
こんな風に思っていたなんて、嬉しくて涙が出ました。
おし!本気モードでやっていこう!
サポートよろしくお願いします。
しばしばが、一番きらきらしてたなぁ
大好きな仕事なんですね。素敵です。(^_^)/
膿ができるのは治癒に向かっているから。
意識は不正直でもカラダは正直ですからね。
一歩ずつやっていきましょう。
次回は・・・・影・・・・です(^^)