知らないことが、世の中にはあまりにもたくさん存在する。
ナチスドイツ、アウシュビッツ・・・・
この重たいテーマの話は、今までにも映画でかなり観てきた。
どれもこれも悲惨な世界が映し出されていたけれども、これは少し違う。
「心理学者、強制収容所を体験する」という書き出しで始まる。
『夜と霧』 ヴィクトール・E・フランクル
「これは事実の報告ではない。体験記だ。ここに語られるのは、何百万人が何百万通りに味わった経験、生身の体験者の立場に立って『内側から見た』強制収容所である。」
少なくとも心理に携わる仕事をしているボクにとって、見逃せない本でした。
今年は「生きること、死ぬこと」についてのテーマの本に良く出会う。
多くの本は、「生きることの意味」を問いかけてきた。
しかしここでは、「死ぬことの意味」にまで考察が加えられている。
死を学ぶことで、生きることが見えてくる・・・・・確かに死を学ぶことはしてきたけれど、「自分の死に意味を見出していくこと」はしてこなかった。
あらためて、「生きることと死ぬこと」を見つめる機会になった本でした。
ナチスドイツ、アウシュビッツ・・・・
この重たいテーマの話は、今までにも映画でかなり観てきた。
どれもこれも悲惨な世界が映し出されていたけれども、これは少し違う。
「心理学者、強制収容所を体験する」という書き出しで始まる。
『夜と霧』 ヴィクトール・E・フランクル
「これは事実の報告ではない。体験記だ。ここに語られるのは、何百万人が何百万通りに味わった経験、生身の体験者の立場に立って『内側から見た』強制収容所である。」
少なくとも心理に携わる仕事をしているボクにとって、見逃せない本でした。
今年は「生きること、死ぬこと」についてのテーマの本に良く出会う。
多くの本は、「生きることの意味」を問いかけてきた。
しかしここでは、「死ぬことの意味」にまで考察が加えられている。
死を学ぶことで、生きることが見えてくる・・・・・確かに死を学ぶことはしてきたけれど、「自分の死に意味を見出していくこと」はしてこなかった。
あらためて、「生きることと死ぬこと」を見つめる機会になった本でした。
私の家にもこの本がありますが…少し開いてそして閉じてしまいました…
体験記ですから…
私ももう一度ひらいてみたいとおもいました
読むきっかけが必ず来るはず。
無理して読んでも、楽しめませんからね。
ボクにもきっかけがありました。
たいした報告ではないんですが;;
今日、合唱祭でした!
そして、かな(高松)のクラスが
最優秀賞をとったんだょ!!
もぅ、すんごかったんだからね☆
そして、ひまわりのクラスは、
優勝したよ!!
なぜか、優勝した瞬間
「しばしばに報告しなきゃ」
って、思ったんだ♪
それだけです;;
失礼しました。
なんだかすごいことだよね。
2人が同じ学校にいることもだけど、2人とも感動を与える体験ができたんだね。
しばしばも、合唱を観たことがあるけれども、何度も涙をぬぐったことがある。
素敵な体験ができたね。
オメデトウ!!