何度も登場する、呼吸の加藤先生。
講座の中で、参加者からとても単純な質問が出ることがあります。
「一日、どれくらい呼吸すればいいんでしょうか?」
この質問、文字で見ると、とても馬鹿げていますよね。
普段ボクたちは、意識して呼吸はしていません。
身体が勝手に呼吸をしてくれているんです。
これは、内臓も同じで、生きていくために勝手にせっせと動いてくれているわけです。
エーイ!と、やっても胃一つ、思い通りには動きません。
(でも正確に言うと、加藤先生やヨガのマスターは動かせるみたいです)
その反面、健康な人たちなら五体は自分の意志で自由自在に動きます。
呼吸はと言うと、無意識でもしているし、意識的にもする事の出来るものなのです。
それで、
「先生、一日どれくらい呼吸すればいいんでしょうか?」
と言う、おかしな質問が飛び出すのです。
先生は、どれくらいするのかと言うと実際にはわかりませんが
「プロ野球選手は、一日どれくらい野球やってる?オレは、プロだよ。呼吸のプロ。何十年もやってるんだから・・・」
加藤先生のブログを読むと、毎朝「ただ座って」呼吸をしているみたいです。
「短いのを500回、長いのを500回・・・」なんて書いてあるのを読んだことがあります。
流石「プロ」
さて、昨日から、11期の「ファシリテーターコース」が始まりました。
これは、クエストのアートセラピストたちのための専門コースです。
簡単に言えば「アートセラピストのプロ」を育てる講座です。
今回の参加者たちの印象は、3.11があったせいか、なんだか「意欲」がすごい。
定員20名満席でスタートです。
これから200時間くらいのトレーニングをしていくのですが、もうすでに活動を始めている人もいます。
個人活動になりがちなアートセラピストを、個人だけでなくグループの力も使いながら、セルフケアもきちんとできるプロを養成していきます。
「一日どれくらいアートをすればいいんですか?」
なんていう質問は出ませんでしたが、このチームが、世の中にそして自分自身に貢献していけるグループに成長して行くのを、とことんサポートしていきます。
講座の中で、参加者からとても単純な質問が出ることがあります。
「一日、どれくらい呼吸すればいいんでしょうか?」
この質問、文字で見ると、とても馬鹿げていますよね。
普段ボクたちは、意識して呼吸はしていません。
身体が勝手に呼吸をしてくれているんです。
これは、内臓も同じで、生きていくために勝手にせっせと動いてくれているわけです。
エーイ!と、やっても胃一つ、思い通りには動きません。
(でも正確に言うと、加藤先生やヨガのマスターは動かせるみたいです)
その反面、健康な人たちなら五体は自分の意志で自由自在に動きます。
呼吸はと言うと、無意識でもしているし、意識的にもする事の出来るものなのです。
それで、
「先生、一日どれくらい呼吸すればいいんでしょうか?」
と言う、おかしな質問が飛び出すのです。
先生は、どれくらいするのかと言うと実際にはわかりませんが
「プロ野球選手は、一日どれくらい野球やってる?オレは、プロだよ。呼吸のプロ。何十年もやってるんだから・・・」
加藤先生のブログを読むと、毎朝「ただ座って」呼吸をしているみたいです。
「短いのを500回、長いのを500回・・・」なんて書いてあるのを読んだことがあります。
流石「プロ」
さて、昨日から、11期の「ファシリテーターコース」が始まりました。
これは、クエストのアートセラピストたちのための専門コースです。
簡単に言えば「アートセラピストのプロ」を育てる講座です。
今回の参加者たちの印象は、3.11があったせいか、なんだか「意欲」がすごい。
定員20名満席でスタートです。
これから200時間くらいのトレーニングをしていくのですが、もうすでに活動を始めている人もいます。
個人活動になりがちなアートセラピストを、個人だけでなくグループの力も使いながら、セルフケアもきちんとできるプロを養成していきます。
「一日どれくらいアートをすればいいんですか?」
なんていう質問は出ませんでしたが、このチームが、世の中にそして自分自身に貢献していけるグループに成長して行くのを、とことんサポートしていきます。
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