自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

フェアウェルパーティ

2014-02-19 06:52:19 | ひとり言
いよいよ、ミシェルさんの滞在も今夜が最後。



スタッフと一緒に、鍋パーティを実施。



夕方に、あすから開催の「も・の・が・た・り展」の会場を視察。



設営中の作品をひとつひとつ丁寧に鑑賞。



子どもたちの表現に感動を隠せない様子だった。



ボク自身も、今年の子どもたちの作品に例年以上の強いエネルギーを感じている。



きっと、教室をリードするセラピストたちの場づくりが、かなりスケールアップしているんだと思う。



わずか2歳児の「初めての水彩表現」を観たミシェルさんは、



「自分のカラダよりも大きな紙に、ものすごいパワーを表現している」と、見入っていました。



今年の、「も展」は、ミシェルさんのお墨付き!



そして、何よりも、この「も展」をサポートするボランティアチームの献身が生み出しているこの見事な空間は、絶対に見逃せない。



皆さん、ぜひ足を運んであげてください。



さて、夜はミシェルさんのフェアウェルパーティ。



鍋を囲んで(もちろん初来日のミシェルさんにとって、初めての鍋)ワイワイガヤガヤ。



約2週間の滞在で、みっちりと(まだまだ打ち合わせ事項はあるけれど)話し合いを重ね、昨日の朝は、バンコクに滞在中のルシールさんとスカイプミーティングもやり、忙しくも充実した日々を過ごすことができました。


何とミシェルさんは、JIPATT初回の4月5月の講座に、ルシールさんと共に講師をする事も決定。



JIPATT1回生のみなさんにとっても、ワクワクと不安があるでしょうが、いよいよ日本の「クリニカル(臨床)・アートセラピー」の始まりが目の前です。



午後に、見送りに行って、今回のアテンドは終了です。



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