最近、と言っても3月に入ってからの話しだけれども、「論語」を読むようになった。
いや、読むなんて偉そうなことを言ってはいけない。
「トイレ本」の一冊で、1年365日、毎日の言葉がそこに載っているのを、数行読むだけなのだから。
3月23日だったか、
「君子の道に四つあり」
と言う言葉があった。
人の上に立つ者の心得として四つを紹介してあります。
まず第一に、
「恭しく」
これを、「うやうやしく」とすぐには読めなかったほどに、この言葉を使うことがめったにない。
人の上に立つものは、【いつでも人を敬い礼儀正しく丁寧であれ】ということらしい。
実るほど首を垂れる稲穂かな・・・である。
言葉を使うだけでなく、この心得をボクは肝に銘じなければならない。
落第である。
二つ目は、
「敬う」
上に仕えるには【慎み深く敬う心で】
これは、基本的にボクは体育会育ちのせいもあり、ごく自然にやって入ると思うのだけれども、そもそもなかなか「上」との接点がない・・・・
と思ったけれども、とんでもない。
今年は諸先輩方々に出会う機会も多い。
いやそれだけでなく、ボクには「母親」がいる。
最近めっきり弱くなった母を見ていて、【慎み深く】なんてことはすっかり忘れていた。
これも落第。
三つ目、
「恵」
【民を養うには恵み深く】
うーん、「養う」なんてことは到底出来ていないことは重々承知だけれども、気持ちだけは・・・・。
これも、自分には合格点を上げられない。
四つめは、
「義」
【民を使うには、道義がかなっていなければならない】
ここまで書いてきてしまったけれども、いまさらながらにこのブログは書かなければよかったと思ってしまう。
好きなようにやってきている自分に猛省を促されているような気持ちになる。
恭・敬・恵・義
しかと肚におさめ、仕事に向かうことにいたします。
最後に、自分勝手にひと文字加えるなら
「楽」
【人の上に立つ者、毎日を楽しく清々しく生きるべし】
これなら、合格点を上げられそうだ。
皆さんなら、どんな一文字つけますか?
いや、読むなんて偉そうなことを言ってはいけない。
「トイレ本」の一冊で、1年365日、毎日の言葉がそこに載っているのを、数行読むだけなのだから。
3月23日だったか、
「君子の道に四つあり」
と言う言葉があった。
人の上に立つ者の心得として四つを紹介してあります。
まず第一に、
「恭しく」
これを、「うやうやしく」とすぐには読めなかったほどに、この言葉を使うことがめったにない。
人の上に立つものは、【いつでも人を敬い礼儀正しく丁寧であれ】ということらしい。
実るほど首を垂れる稲穂かな・・・である。
言葉を使うだけでなく、この心得をボクは肝に銘じなければならない。
落第である。
二つ目は、
「敬う」
上に仕えるには【慎み深く敬う心で】
これは、基本的にボクは体育会育ちのせいもあり、ごく自然にやって入ると思うのだけれども、そもそもなかなか「上」との接点がない・・・・
と思ったけれども、とんでもない。
今年は諸先輩方々に出会う機会も多い。
いやそれだけでなく、ボクには「母親」がいる。
最近めっきり弱くなった母を見ていて、【慎み深く】なんてことはすっかり忘れていた。
これも落第。
三つ目、
「恵」
【民を養うには恵み深く】
うーん、「養う」なんてことは到底出来ていないことは重々承知だけれども、気持ちだけは・・・・。
これも、自分には合格点を上げられない。
四つめは、
「義」
【民を使うには、道義がかなっていなければならない】
ここまで書いてきてしまったけれども、いまさらながらにこのブログは書かなければよかったと思ってしまう。
好きなようにやってきている自分に猛省を促されているような気持ちになる。
恭・敬・恵・義
しかと肚におさめ、仕事に向かうことにいたします。
最後に、自分勝手にひと文字加えるなら
「楽」
【人の上に立つ者、毎日を楽しく清々しく生きるべし】
これなら、合格点を上げられそうだ。
皆さんなら、どんな一文字つけますか?
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