いよいよ来年の3月で、ダンナさんが完全リタイアするらしい。
会社にも言ったそうで・・・
3月の前に、代わりの人が入ればもっと早く辞めるかもしれない・・・との事。
ここ数年『脊椎管狭窄症』との診断を受けて、時々身体のあちこち(背中や腰や足など)が痛むらしいので、私ももう無理しなくていいよ・・・と言っていたのです。
そうなると「節約」の文字がクローズアップされてきます。
来年は、今年の収入に応じての税金を取られるから、
私はまだ辞められないな~~と思うのです。
辞めたからと言って、税金や国保などが急に少なくなるわけではないので。。。
次の年に辞めるようかな・・・?(病気しなければの話しだけど)
ま、一般的には、次の年が収入も減り、税金も取られるので大変だという事を聞いているので、私のパートで税金を払わなくてはならないかも・・・
そもそも少ない年金なのに、65歳になると介護保険を引かれるので、ますます少なくなるのです。
年金の予定額を狂わせたのは、「介護保険」なのです。
「国民健康保険」は払うものだと思い予定には入れていましたが、
「介護保険」は予想以上に高い 65歳になると急に高い
しかも、介護保険は夫婦別々に引かれるのです。
そして、今は使うつもりはないのだけど、実際「介護」が必要な時には、また1割とか2割とか払うようです。
だから、もう民間の医療保険とか介護保険とか掛けられないです。
ちなみに、現段階の介護保険は、11段階になっています。
参考までに簡単に書いておきますので、興味のある方はどうぞ。
3年ごとに見直されるようなので、詳しくは専門のHPで見て下さいね。
●1段階、生活保護者や市民税非課税世帯・・・19000円
●2段階、世帯全員市民税非課税で本人の所得金額が80万~120万の人・・・31600円
●3段階、世帯全員市民税非課税で第1、2段階以外の人・・・44300円
●4段階、世帯に市民税課税者がいて、本人が市民税非課税で所得金額80万以下の人・・・56900円
●5段階、世帯に市民税課税者がいて、本人が市民税非課税で、上記以外の人・・・63300円
●6段階、本人が市民税課税で、前年の所得金額120万未満の人・・・75900円
●7段階、本人が市民税課税で、前年の所得金額120万~200万未満の人・・・82200円
●8段階、本人が市民税課税で、前年の所得金額200万~300万未満の人・・・94900円
●9段階、本人が市民税課税で、前年の所得金額300万~500万未満の人・・・107600円
●10段階、本人が市民税課税で、前年の所得金額500万~1000万未満の人・・・113900円
●11段階、本人が市民税課税で、前年の所得金額1000万以上の人・・・120200円
今日はこの辺で。。。
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