更新なしで、6月が過ぎそうなので、写真をみつくろって、
思い出しながら、とりあえず記録です。
梅雨の晴れ間って、
なんとか合間をぬって遊びたくなります。
限られた時間だから有効に使いたくなるんですね。
モチロン家事も合間に。v(^^;)
しょせん生き物はすべて、お天気に関係なく限られた時間なんだけど、
いつもはつい忘れてるから、梅雨時は時間の句読点のようなものを思い出させてくれます。
では、ずいぶん前の事ですが。。。
☆アリスインワンダーランド☆
『不思議の国のアリス』のお話の中に、『鏡の国のアリス』の要素も織りこまれてて、
すご~~く楽しかった。私的には久々のヒット!
細かいとこまで、もう1度じっくりみたいので、DVDが出たら買おうかな。
原作には居なかった役をジョニー・デップが演じたのですが、しっくりおさまってて不思議。
物語の中に、あんな個性的なキャラクターが違和感なく入る隙間があったとは・・・。
想像力が刺激される奥深い物語であることがあらためてわかりました。
マッド・ハッター(ジョニー・デップの役)を観たら、ジャック・スパロウがまた観たくなったので、
『パイレーツ…』の1を帰ってからまた観ました。
ジャック・スパロウはジョニー・デップのアイデアだそうですね?すごい人ですね。
余談ですが、その後、私の勧めで観に行った子供達が、
隣に座ったご婦人達(中年?)が3Dにいちいち、
「ワッ!」とか「キャ!」とか反応して、最初だけならともかく延々と、
最後に蝶が目の前にひらひらくるところまで反応し続けて、
うるさいので、面白さを半減させられて災難だったようで、ガッカリしたそうです。
3D映画は今回初めて観たのですが、疲れるので2Dで十分だと思いました。
先週ですが、
☆マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔☆
ユーチューブなどにみられるような動画風場面を大きな画面で観た感じかな。
これを公開したマネジャーに対してのいろいろな批判もあるようですが、
観ないことには判断のしようもありません。
でも、何気ない会話の中の随所に彼の類いまれな純粋さや優しさを感じることができます。
それを感じるかどうかは人それぞれなので。
ただ、これを観たあとは、
また、「歌を聴き、ダンスを観たくなる!」のが、
彼が素晴らしいということを、何より表わしているのではないでしょうか。
先日、日本テレビでやってた番組、『マイケル・ジャクソン最後の真実』も、
おおむね好意的に制作されてはいましたが、
あんなにあちこちから、ちょっとずつ切り取ると誤解もされるので、
オックスフォードでの演説をノーカットで流してくれるとかしたほうが、
彼の素晴らしさが伝わって、どんなにいいか。
番組では前後の脈略もなく、1部だけ意図的抜粋だったのでガッカリ!
1年たつけど、相変わらずマスコミはそっとしておいてはくれないようです。
そんなことを言いつつも、
マイケル・ジャクソン遺品展へ行ってきました。
遺品展とかは抜け殻みたいで空しくなるので、元々好きじゃないので、
今まで近寄りませんでしたが、彼が「日本では東京タワーが1番好きだ」と言ったらしい(?)ので、
その情報につられて行ってみました。
☆念願のマイケルと・・・?ん?☆
着る人が居なくなった衣装は、やっぱり悲しかったけど、
生涯の親友であったエリザベステイラーを乗せて、
よくドライブをしたというロールスロイスには圧倒されました。
これ以上ないくらいピカピカに輝いて、こんな車は見た事ありません!
そして、この子達にも会えたし、
☆南極観測隊の可愛いカラフト犬達☆
☆もう一つの、夜の東京タワー☆
東京タワーの展望台から見える道路が、東京タワーの形に見える。も観たし、
マイケルさん、素敵な時間をありがとう!
こんなのも見つけました。
☆マイケル・ジャクソン ファン・メッセージ・クリップ ☆
ファンの方は是非ご覧くださいね!
“大切な相手への思いは、伝えられる間に伝えなければというメッセージが胸をうつ”
とここに書かれてますが、
『マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔』の中のマイケルをみてたら、
ファンの気持ちはマイケルに十分に伝わってたことがわかって嬉しく思いました。
ファンはほんとのマイケルしか見てなかったからこそ、真実を見誤ることはなっかたのですが、
マイケルほど、マスコミがマッチポンプであり卑怯なことを証明してくれた人はいない気がします。
マイケルはチャップリンの“スマイル”っていう曲が大好きで、よく口ずさんでいて、
おにいさんのジャーメインさんが、「スマイルを歌ってるマイケルが大好きだった」と言ってましたが、
そういえば、マイケルを思い出すといつも笑顔がうかびます。
優しい笑顔はもちろんですが、
笑い上戸なところ…特に、ゴリラとか見て、「イッヒッヒ(ノ∀≦。)ノ 」
とか笑いが止まらなくなるところが、こちらまで可笑しくなって、私ツボでした。
☆キャッツ☆
以前観た時は英語だったせいかピンと来なかったのですが今回は楽しめました。
ヒットしてるミュージカルって、やっぱり歌がいいですね。
メモリーという曲は有名なので、ご存知の方も多いと思いますが、
聞けば、「ああ、あれか!」って、聞いたことのある人は多いかと思います。
私は猫の可愛さが良く出てるタントミールという美猫が気に入って、
最後に全員がそれぞれ分かれて、客席の人に握手しに来るんですが、
「タントミールが来ればいいなあ~」と思ってたら、なんとその子が来て握手できました。
大勢居る中で、あの子がくるなんて…「以心伝心」とはこのことだと思いました。
猫好きにはたまらない内容ですが、そうじゃない人も猫の気高さに魅かれるかも。
劇が終わって会場を出たら雨でした。
☆どうも…ごぶさたです。寝たままで失礼しますbyシェル☆
長くなったので、よかったらご覧くださいね。
↓スカイツリー・稲村ケ崎(20106・28)