シェル風日記

何気ない日々、風のたよりのメモ的日記

つける薬がないようで・・・

2017-11-30 | 映画・TV・DVD・音楽・本

一段と寒くなり、厚手のコートの出番ですが、

陽が照ると小春日和の暖かさで上着がいりません。

ここ2週間ほど、テレビをつけると、

日馬富士横綱の暴力事件のことばかり。

貴乃花関が活躍してた頃は個性あるお相撲さんも多くて、

面白く見てましたが、ここ10数年すっかり見てません。

でも、1日中この話題ばかりでは、つい見てしまいます。

今日、日本相撲協会の理事が会見で

<日馬富士が暴力を振るったのは、先輩として注意してる時に

携帯を触ったりして、貴ノ岩の態度が悪いから叩いたら睨まれたので、

その態度を謝らせたくて、手やリモコンで殴った・・・>

と、まるで“ヤンキーの喧嘩の言い訳”のようなくだり・・・

これが大人の言うことでしょうか・・呆れてしまいます。

しかも、事実か分からない段階で加害者側の言い分を流すとかありえない。

これで、暴言や暴力、虐めはいけないと子供達に教えられるのでしょうか。

時津風部屋力士リンチ暴行死事件から何も変ってないんだな~と思い、

つける薬はないようで、ますます相撲に興味がなくなりました。

奇妙な人達が跳梁跋扈して発言力を持ってる薄気味悪い団体。

税金で支えられてる公益団体の価値があるのでしょうか。

今のところ、相撲界はブラックボックスの闇にしか見えないから、

警察や貴乃花親方には頑張ってもらって、

ドンテン返し的にスッキリしたいものです。

・・個人的見解ということで。

コメント
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