シェル風日記

何気ない日々、風のたよりのメモ的日記

メリークリスマス

2009-12-24 | 行事・折にふれ

ここ数日のことですが、右肩を動かすと痛くて腕が上がりません。

以前、40肩(50肩ともいう…)になった時と症状が似てて、
その時は、治ったら今度はもう片方がなるって聞いたのですが、
ならないまま、いつの間にか月日がたってました。
その時が右だったか?左だったか?さっぱり思い出せません。

なので、他の原因かも知れません。
心当たりはあるのですが、書いてると長くなりそうだし、またの機会にということで省略します。

右手がつかえない…ということは。。。
暮れのお掃除も、
クリスマスもお正月も、
当然
<放棄>…です。

とりあえず、<巣ごもり>可能なように、宅配お節だけは頼んでおきました。

年賀状は元旦に届くという期限は明日だそうで、この状態では無理だけど、
せっかく買ったので、年内に書ければいいけど。

わたしの好きな絵本です。

☆ずーっとずっと だいすきだよ☆



教科書に採用されてるそうですけど、絵もとってもかわいいのです。



この絵本は小さいお子様や、ワンちゃんネコちゃんと暮らしてる方へのプレゼントにお勧めです。

動物とは縁のない方にも通じる大切なことが書かれてます。



シェルちゃんにもプレゼント



Merry. Christmas


&佳いお年をお迎えください

ポチのおみやげのモニタリングをやらせていただきましたら、
Merry Xmas 1年間モニタリングありがとうございました”というカードと一緒に、
こんなかわいい素敵なプレゼントが届きました。嬉しい。

やった~



食べるのはゆっくりとお正月の楽しみにとっておこうね。

ガーン
ではお正月を楽しみに。

↓下の記事も、お時間のある時にご覧ください。(限定・動物好き)

コメント (8)
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最近印象に残ったテレビ番組

2009-12-24 | 映画・TV・DVD・音楽・本

12月18日(金)午後9:00~10:54 マリと子犬の物語

実話だそうです。

2年前の映画だから、ご覧になった方は多いかと思いますが、
もう…3匹のチビ芝をみてるだけで、うるうるしちゃいました。

12月19日(土)午後7:00~9:24 志村動物園特別編 涙と奇跡のどうぶつ物語

いつも幼稚園に行く時、駅までの送り迎えをしてくれてて、
心の支えにもなってた愛犬が、自分のせいで行方不明になってしまって、
なんと45年後にふと目にした新聞記事で、愛犬のその後の運命を知ることになります。

そのワンちゃんはさまよったあげく、近くの小学校でみんなに可愛がられて生涯を終えてたのですが、
記事を見て学校を尋ねると愛犬「コロ」に間違いありませんでした。

学校犬、名犬「タロー」として、日本動物愛護協会賞も受賞してました。

いつも決まった時間に駅まで朝と午後4時半頃に行くので、
なにか理由があるのだろうとは思ってたけど、それは雨の日も風の日も休むことなく、
亡くなる当日まで行こうとしたそうです。…もう涙が止まりません。

<人につかずに家につく>とよく言われる猫ですが、
少年に拾われたけど、父親によって20キロ離れた家に置いてこられた猫が、
助けてもらって数日間居ただけなのに、苦難の旅をして戻ってきたというお話。

途中渡らなければならない川や道路で事故にもあわず無事で、
その後、幸せになれてほんとに良かったです。

いつも家の前にたたずんでて、嵐が来そうだから1晩のつもりが飼うことになった犬のお話で、
その人が苦労の連続で、つい犬にも冷たく、じゃけんになってた頃、散歩中事故にあうのですが、
そのワンちゃんが自分の身を棄てて、飼い主をかばったことを病院のベットで知ることになり、
今まで、どんな時も傍にいて見守っていてくれた存在であったことに気づかされます。

ワンちゃんは重症で動物病院にいましたが、飼い主さんがくると、
一生懸命よろよろと起きようとして、しっぽもゆらゆら揺れてました。

その後は大事にされて、仲良く暮らせたようでよかった~。

他にも先日亡くなった、キャシー中島さんのお嬢さんが大切にされてた猫のお話とか、
感動するお話ばかりでした。

ご覧になった方いらっしゃるかな。

お勧めなので、再放送してもらいたいくらい感動ものでした。

1つ気になったのは、演じた犬や猫が濡れたり汚れたりしてたのて、
無理な演技をさせられてないか?…もし、そうだったら虐待になると思うので。
ホワイト家族の「おとうさん犬」シリーズも大好きですが、
入院シーンで包帯グルグル巻きだったのは、怯えてるようで、
嫌な感じがしましたし、こういうことがすごく許せないので気になります。

前に「また、いつか機会があったら、犬のお話を書きます」と、
書いたような記憶があるのを思い出したので、ここに載せておきます。

夫の母(現在80代)の家にいた犬は、その母が高校に通ってる頃、毎日駅まで送り迎えをしてて、
その頃は犬を見ると石を投げるような、悪ガキ?もよくいたそうですが、
それに対しても吠えもせずおとなしく歩く、とてもいい性格のシェパードだったそうです。

ある日、家から3キロくらい離れて住んでる親戚の人から、
「山奥でぶっそうだから、犬がいたらいいな」と頼まれて、譲ったそうです。

それから2~3年経って、ある日突然、犬が生まれたばかりの子犬を咥えて帰ってきたそうです。
子犬を置いたら、またすぐ引き返して、しばらくして、また1匹。
そしてまた引き返して、また1匹。
全部で3匹連れて里帰りして、またそこで暮らすことになったそうです。

3往復、子犬を咥えて18キロですよ~。

ず~~っと、家に帰りたかったのですね~。泣ける~

と年末は動物の心温まるお話でまとめてみました。

※この記事のコメント欄はCLOSEさせていただいてます☆読んでくださってありがとう。

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今年の漢字

2009-12-11 | お出かけ&食べ歩き

そういえば、去年は年末に清水寺に行ったので、「変」と書かれた書を見たのでした。

確か「変化の変」だったと思いますが、変化というより
ますます「なんか変だな~」
って感じてしまう世の中になってるような…今年も終わりが近づきました。

今年の漢字は「新」だそうです。
この漢字がピッタリと響いた方は時流にのれた方ですね。

さて、私が感じた今年の世の中はどんなイメージだったかしら?
と考えてみても思い浮かびません。
いろんな意味を込めて、「漂」にしておきます。

最近カメラの調子が悪くて写真があまりないので瑞泉寺の写真を少しと、
写真はありませんがランチに行った何か所かの紹介をしておきますので
良かったらご覧ください。

☆瑞泉寺☆



11月の最後の週で紅葉はまだでしたが、
とっても趣のある素敵なお寺でした。

☆冬桜☆



鎌倉プリンスホテル

目の前に海が広がり、ゆったりと癒されるひと時を過ごせました。
たまたま花嫁さんがレストランの中を通って
披露宴会場まで行かれるのを拝見できて、
ほんわかとした幸せな気持ちになりました。

アントニオ

イタリアンはパンとピザとパスタ込みが多いので、
その小麦粉摂取過剰が年齢と共にきつくなって、
やや敬遠気味ですが、ここのはそんな私でもいけました。
特にサラダがグッドでした。

隠れ里車屋

らずむっちさん、さくらままさんとの恒例のランチです。

お庭が広々して眺めが良くいい雰囲気でお料理もとても美味しかったですよ。
私たちは平日20食限定の「セレブランチ」をいただきました。

ここで一番低価格なのが、あえてセレブランチという気遣いのネーミング?
美味しかったからお勧めです。
久しぶりのお話も楽しいひと時でした。

しばしのセレブ気分?

突然ですが褒められすぎて困ったことはありますか?
悪い気はしない方はこちらをどうぞ。

私から皆様へのお歳暮です。

褒められサロン

リアルに味わいたい方は、是非リアル名で!

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