このところドラマは気になったものを予約しておいて、
後で一応みるようにしてますが、1話~2話で撃沈が多いです。
最後までみたとしても、もう1度みたいと思ったことは最近ありません。
そんな中、NHKの64(ロクヨン)は、最終回をみたあと
珍しくもう1回みてみたいと思ったドラマでした。
だけど残念なことに最終回しか残ってないのです。
というのも、1話が面白かったので2話をみたら、
徐々に引力が下がり、惰性でみた3話も期待してほどの魅力はなかった・・・
だけど、まあ5話と短いことだし、ラストを知りたいと・・それだけでみてました。
なので、観終わったら消去、観終わったら消去。だったのですが、
4話~最終回と一気に盛り上がって面白くなりました。
で、最終回をみたら、過去の1つ1つのシーンとの繋がりを再確認したくなりました。
<そういえば最初に交通事故で亡くなった身寄りのないおじいさんにも
電話がかかってきてた・・そうそう、すべて電話でつながってたんだ~>
とか。でも、もう無い。Σ(|||▽||| )
何のための録画か。
再放送していただきたいな~でも、今だけの未練に過ぎないと思いますが。
それはともかく、TV話題のついでですが、
ニュース以外はほとんど生テレビをみなくなった、かつてのテレビっ子ですが、
何でかな?と原因を思いめぐらすと、
画面に出てくるとチャンネルを変えたくなる人が増えたからだと思います。
「あら嫌、またこの人だ。こんな人みてる暇はない」と・・・
思えば若い時はテレビに出てくる人の好き嫌いなんて意識の範囲を超えてました。
そんな事に限らず嫌いなものや苦手な事が増えました。彡(-_-;)彡
歳を取ると、身体の柔軟性も弱まるけど気持ちもそうなのか・・・
と、ちょっと自覚したので、何か少しでも好きなものを見つけよう!
と思った今日この頃。_φ(゜▽゜*)♪