今日、2月22日はネコの日。
久々にポカポカのネコ日和。
飾り布の絵の中の猫と
同じ格好で寝てました。(≧∀≦)
猫のたたずまいは和みますニャ。ミ_uuミ
うちのピピは愛犬シェルちゃんが存命だった頃は
居間はシェルのテリトリーだったので遠慮して入ってきませんでした。
時々様子を見に来るので、今ならもしかして入ってくるかな?
と思って、キャットドアを作ってあげました。
怖がりで、透明プラスチックの仕切りを押すことが出来ないみたいなので、
ドアノブに紐を引っ掛けて、その紐で仕切りを押し上げて引っ張り、開けっぱなしにしてみました。
最初はのぞいてるだけでなかなか入りませんでしたが、
ご飯とかでおびき寄せてたら今ではすっかり慣れました。ヽ(≧∀≦)ノ
シェルのよく居た場所に残り香を感じるのか、たまに嗅いでるようにも見えます。
1日中、私の近くで寝て、
起きてる時は私の後をついてきたりします。
シェルもそうだったので懐かしさがよみがえってきました。
そして、ここはシェルと違うのですが、
夜も私についてきてお布団の中でご就寝。~(_uu)~
長生きして欲しいものです。
そういえば、先月のことですが、
動物は毛があるので見た目の老化が目立たないし、
ピピも快食快眠で調子が悪いところもなく、
特にお年寄り扱いはしてませんでしたが、
ある日、何気に手から爪が見えてるのに気がつきました。
爪は研ぐ時とか、ひっかく時には見えますが、
普段、立ってる時や寝てる時はみえないものです。
参照身だしなみ・クリームパン?(2008・6・25)
おかしいなと思って見てみたらずいぶん伸びて、
先が肉球にあたってました。
特に痛がってる様子も歩きにくそうでもなかったのですが、
一応、ネットで調べてみたら、歳をとった猫に多い症状で
うまく爪とぎが出来ないか、爪の戻りが悪くなるのか、
15歳くらいから、そういう症状が出る子が多くて
ひどくなると肉球の中まで爪が食い込むと書いてあるではありませんか。
まさに、15歳。(|||▽||| )
今までは特に爪切りをしなくても大丈夫でしたので驚きました。
あまり日を置かずに病院へ連れて行きましたら、
なんと、肉球に食い込んでて、さらにその中で伸びてまた横に出てる・・・
という悲惨な状態でした。Σ(Д゜;/)
食い込んだ爪を取るという手術。
☆実物大☆
2か所、縫って化膿止めの抗生剤の注射の処置をして頂きました。
☆こんなになってるとはアタシ気がつかなかった…そういえば痛かったニャ☆
包帯はストレスになるので、血が止まったら取ってあげていいと
先生がおっしゃってましたので、夜には取りましたが、痛々しいですね。
保護者なのに早く気づいてあげなくてホントに“ごめんなさい”でした。
1週間後に抜糸して、今ではすっかり良くなりました。
歳をとったら爪のケアもちゃんとしてあげなくてはね。
みなさんもどうぞ気をつけてあげてくださいね。
様子では変わりなく可愛い子が、
いつのまにか思ってるよりはるかに歳をとってますから。≡∧_∧≡ ;
☆梅もやっとチラホラ咲きました☆