テレビで新ドラマが始まると、面白そうなのは一応録画しておいて、1回は見て今後続けて見るかどうか判断するが、今期夏から始まった、VIVANTというドラマは毎週楽しみにしてて生で見るほど久々にはまった。
毎週番組の最後に流れてくる、ラーラ、ラーラ、ラララララーという音楽が、ドラマが終ったあとの余韻とマッチしてて、ずっとリフレインするのが日曜夜の恒例になってたが、これも17日の最終回で終わり。
思えば7月、始まった頃は3か月後の最終回の頃は秋か・・と思ってたけど、残暑とも思えない真夏日も続いてるし、1か月くらいしか経ってない気がする。
余ってるハガキ消費のために、まだまだ暑いけど残暑見舞いでも出そうかな?なんて思ったら、もう残暑見舞いの時期もとっくに過ぎ秋分の日ではないか・・残暑の秋?確かに日は短くなったが朝晩だけでも涼しくなって欲しいものだ。
最終回、主人公が父親の愛に感謝し、罪に対しての償いを涙ながらに説得するシーンはまさにクライマックス・・感動でうるうるしてしまったが、その5分後には脱走シーンで、え、え、えーっ⁈となってしまい、予想できない展開で最後までドキドキハラハラし、予定調和ではないけど納得させられた、単純なドンテン返しではない面白さがあった。
お赤飯テロのドラマであったことは確かだ。
2年では空き過ぎるので、できれば1年後くらいに是非続編を期待したい。
夏ドラマ 終わってみれば つかのま
しなねぇよ おれがおまえを しなせねえ(F)
って七五調?・・うろ覚え 笑