引っ越しには、“自ら”と“止むを得ず”があるでしょうが、
“止むを得ず”のは、親の仕事の都合で、記憶にない年齢の時と10歳の頃の2回。
街から田舎への移動だったので、
その風景が仲良しの友達と会えなくなった寂しさを一層際立たせ、
すぐに新しい友達は出来ましたが、今でもその時寂しかった記憶はあります。
“自ら”のは、大学に通うための引っ越しと、そこで就職した時の引っ越しと
結婚した時と家を建てた時の4回。ってことは今のところ計6回です。
すでに結婚して独立してる子供達ですが、
上の子は家を建てた時の引っ越しが幼児期に1回だけど、
下の子はその後誕生したので0回。
友達の中で0回は珍しいそうです。
夫は親の都合で10回ほど転校したらしく、
そのため夫の姉は転勤のない人を結婚条件として望み叶えたそうで、
夫もなるべく転勤の少ない会社を選んだそうです。親の引っ越しに懲りた症候群?
昔は子供は親にもれなく付いて行くのが当り前でしたからね。
そんな夫も結局、転勤で何回かのお引っ越し。
単身赴任が一般的な時代になってよかったです・・(^^ゞ
1人の引っ越しは行く時は生活用品もそこで買えばいいし、
出る時は処分してくれば良いので楽ですが、
家族単位はもろもろの手続き等、知力体力全ふる回転なので、
2度としたくないって人が多いようです。
☆引っ越しする時はもれなく付いてくる子(=^・^=)ゞ☆
☆暖かい場所を探して寝る季節になりました☆
今月は雨ばかりで晴れてる日が3日ほどしかありませんでした。
今日はそんな貴重な秋晴れ。\(^o^)/