先日、『動物を見つめた画家たち 絵の中の猫たちが100匹登場!』という内容に興味を惹かれ予約しておいた「美の巨人たち」という番組を見てたら、猫を愛する長谷川潦二郎画伯が描いた絵が現れ、机の上で開いてたパソコンデスクトップのピピの画像とあまりにもピッタリとシンクロしたので、それを写真にして本日猫の日にアップしました。
☆猫の日に長谷川潦二郎画伯の『猫』の絵と共に☆
すやすやと深い眠りについてる猫の姿はこちらも安らかな心地になります。
海の底のように深く、はるか遠い空のように静か・・そんな気配が漂ってる。
この『猫』の絵のネコの名前はタローという名で6年掛かって描かれましたが未完成で、その理由がまた愛猫家ならではの優しさ、愛情あふれるエピソードで幸せな気持ちになりました。
番組の中で、「描くという字は猫に似てる」といってましたが、なるほどと思いました。
だから何なのかは言ってませんでしたが、見てると描きたくなる魅力があるから、猫の絵を描く画家が古今東西こんなに多いのかなと思いました。
どうせなら語呂合わせで22時22分にアップする計画でしたが、やや遅れました・・;
2022年はさらに2が並ぶのでまたやりたいと思ってます・・今のところ。
そのさらに後、2222年のアップは無理そうですね。
想像ですが、その頃は今現在存在してる人皆、そこにはいない・・・
断定しないで、おそらくと言っておきましょう。
そう思うと儚くて貴重な日々だと改めて感じる今日この頃。